【STEP INFO】父の日
今月は大阪が担当月刊です!6月に突入しました。
最近、雨が多いですね。中々気分の上がらない日々が続きますが
本日のInfoでは「父の日」を取り上げてみようと思います!!
父の日はアメリカ発祥の世界的にポピュラーなイベントで6月第3週の日曜日になると、
各国で父親へ感謝の気持ちを伝える行事が催されます。
私も毎年、靴をプレゼントしておりプレゼントが届くと普段は全然送ってこないLINEで
プレゼントの写真だけが届きます!いつまでたっても憎めない親父です(笑)
みなさまのエピソードもぜひお聞かせください!!
それでは今月のメルマガスタートです。
(稲垣)
【MUSIC】pinoko
6月になりました。
梅雨でうんざりな方も、雨の日もエンジョイしてるぜ!という方も、
こんにちは。メディアコミュニケーション部の池田です。
街行く人の髪型は、100%雨に負けていて、
憂鬱な顔をしている人も多いですが、
稀に雨の日に髪の毛が綺麗にまとまってる人を見ると、
ついついじっと見てしまいます。
「そのキューティクルをください!」とお願いしたくなったり。
雨の日こその発見が多かったりして、
わたしは割とエンジョイしてるぜ!という方です。
さて、今回は
東京を中心に活動するフィメール・ラッパーの「pinoko」さんを紹介します。
トラックメーカーの「illmore」さんやラッパーの「ケンチンミン」さんらと共に
ライフスタイルレーベル・Chilly Sourceに所属しています。
「pinoko」の由来は、
手塚治虫さんの漫画「ブラックジャック」に登場する女の子のピノコ。
4歳からピアノを始め、その後和太鼓に篠笛も始めます。
15歳からは路上ライブをするなど音楽漬けの日々を過ごしますが、
23歳で病気が発覚し入院。
入院と手術を繰り返す日々が続いたことをきっかけに
その時感じた気持ちを言葉で表現するためにラップを始め、現在に至ります。
Chilly Sourceに所属するアーティストとのコラボ楽曲はもちろん、
「初音ミクさん」とのコラボ楽曲「NEWDAYS」では
作詞にラップを手がけ、話題を集めました。
歌手というキャリアだけでなく、昼間は会社員として務めながら
ラップイベントの「B-BOY PARK 2016」、「戦極シンデレラMCバトル」に加え、
ヒップホップイベントでは「good chill space」や「ily」といった
ライブイベントにも参加するなど多岐にわたり活動しています。
2018年10月に発表した1stアルバムアルバム「Hotel」からのナンバー。
この曲のドラムの入りがメチャメチャおしゃれで「かっこいい!」って思ったのを
今でもよく覚えています。彼女の楽曲の中でも一番知名度の高い人気曲で、
ラップに必須要素であるパンチラインが多く、中毒性高い一曲です。
こちらも、AL「Hotel」から。イントロドンで感じた最高み。な曲。
全体的にスローな感じなんですが、速さの強弱が良くて
遅いように聞こえるけどいきなりリリックが早くなったり・・
身体を揺らしたくなります。
2019年のAL「リバース」からのナンバー。
少し気力の抜けたケンチンミンさんのバースも加わり、
より引き込まれる一曲になっています。
2018年から本格始動し、間も無いながら、
個性的でアディクティブな楽曲をリリースしている「pinokoさん」。
これからもフィメール・ラッパーとして
邦楽ヒップホップシーンを盛り上げてくれること間違いなしです!!
pinokoさん公式Twitter→「@pinoko_twt」
Chilly Sourceの公式ホームページ→https://chillysourcetokyo.com/
[shop in Tenma] グリル らんぷ亭
今回ご紹介するのは、天満駅から徒歩5分の所にあります、
「グリル らんぷ亭」をご紹介します!!
このらんぷ亭は土日はもちろん平日のランチタイムも行列必須の洋食人気店です。

お店の入り口からランプをモチーフにしていることがわかり、店内もランプが沢山飾っています。

今回私が頂いたのは、「カツ丼カレー」という商品です。

名前の通り、カツ丼とカレーが合わさった商品となっています。
上に乗っている卵がふわふわで美味しく醤油和風出汁が効いていて、カツもサクサクしています。
カレーは少し辛めですがさらったしたスパイシーさが、和風のカツ丼とマッチしていて初めて食べた新感覚の美味しさでした。
価格は、773円(税込850円)
量が多い割に価格が安いという印象で、店内はサラリーマン風の男性客も多いのも納得でした!!
グリル らんぷ亭
住所:大阪市北区天神橋4-6-15 ロイヤル天神101
電話番号:06-6881-6266
営業時間: 11~21時(LO)
定休日:なし
【I Love NY】「月刊紐育音楽通信 June 2022」

※本記事は弊社のニューヨーク支社のSam Kawaより本場の情報をお届けしています。
「月刊紐育音楽通信 June 2022」
BTSのホワイト・ハウス訪問。その意図や裏事情についてはいろいろと言われていますが、それでもこれは本当に歴史的な出来事であったと言えます。
BTSのファンの方には大変申し訳ないですが、私はBTSの音楽やダンスには全く興味がありませんし、正直言えば、この憂慮すべき状況について世間の理解・認識を一層得るためにホワイト・ハウスに行くのは、BTSでなくてもアジア系(特に日中韓系)であれば実は誰でも良かったとも言えます。
ですが、それでも私はBTSの姿勢や心意気が大好きであり、何だか可愛い子供達(孫達?)を見るかのように思わず彼等を応援してしまいます。
アメリカにおけるエイジアン・ヘイト・クライムは落ち着くどころか益々拡大していると言えます。
私自身もこれまで数回それに近い嫌な目に合ったり、怖い思いをしたりもしてきましたが、去る3月はとうとう、罵倒されながらナイフで襲われました。
しばしの格闘となったものの、幸い着ていたジャケットを切り裂かれただけでしたが、怪我も無く、証人となり得る人間もその場にはいなかったため、警察は事件のレポート作成のみで、逃げた犯人を捜す事もしませんでした。
悲しいかな、これがアメリカの現実とも言えます。銃も大問題ですが、マイノリティに対する差別も同様に深刻な大問題です。
しかも先日は、差別・被害を受けている側であるアジア系の人間が、逆にヒスパニック系の人間に対して差別発言とアクションを起こしてヘイト・クライムと見なされる事件も発生しました。
やられたらやりかえすとでも言うのか、
(さらに…)