【After Word】 6月

梅雨の風物詩「紫陽花」が見頃を迎えます。

細かい花びらひとつひとつが集まって、全体で点描画のような淡い美しさを醸し出す様子は、
まるで梅雨のために生まれてきたような、雨によく似合う花です。

紫陽花は同じ場所から生えていても、青かったり紫だったりと色が違いますよね。
あの「七変化」とも呼ばれる独特の色味は、

?_屬亡泙泙譴襯▲鵐肇轡▲縫鵑箸い?色素
?∧篏Я任箸いΣ屬涼罎嚢臉?される色素
?3鯵Δ?ら根を通って吸収される金属元素アルミニウム

この3種によって決まるそうです。
その微妙な配合や環境によって、同じ根から異なる色の花が生まれるというわけなのです。

そして、咲き始めは薄い黄緑色、青色や赤色で見頃を迎え、再び薄い色になっていきます。
それも上記の色素の量が多く分泌されて、だんだん分解されていくことによって起こる七変化なんだそうです。

一生をその時々の色で美しく魅せる、なんて素敵ですね。

今月号の最後に梅雨に合うアルバムを一枚ご紹介します。


ASPIDISTRAFLY /A LITTLE FABLE

kitchen. LABEL&STUDIO
AMIP-0011 国内流通盤【CD+アートブック】
2,500円(税込)

シンガポールの男女ユニット、アスピディストラフライ。
やさしい歌声とノストラジックなアコースティック楽器をとエレクトロタッチが織り成すフォーク・アンビエントです。

紫陽花を見ながら静かにアンビエントな世界に浸るのも、梅雨はいい季節です。

というわけで、次回は7月上旬の配信予定です。
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