【STEP INFO】STEPの新人紹介

いつもお世話になっております。
少し半端な時期ですが、弊社に新人が入社しました！

録音部の昌山智彦です。

まだまだ研修中の身です。
派手な服を着ている事が多く、すぐにお分かりになるかと思います。

今後スタジオ・撮影現場等で皆様のお世話になりますが、暖かい目で見て頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

【Music】Caravan Palace

今月はフランス発のエレクトロスウィングバンドCaravan Palaceを紹介します。

エレクトロスウィング？？

あまり聞き慣れない言葉ですが、ここ数年でエレクトロスウィングなるジャンルが密かに盛り上がっていまして、その中でも秀逸なのがCaravan Palaceです。

アルバムは、タンゴやキャバレー、トラディショナルのエッセンスがたっぷりで、踊れるクラブ仕様の曲から妖艶なナンバーまでバラエティに富んだ内容になっています。
ＣＤの盤面がレコードみたいになっていて、なんと溝までもプレスされているのもたまりません！！

最近では、ビレッジバンガードでも特集されていて、聴いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
今後注目のCaravan Palace一度Checkしてみてください。

【SHOP】天満でいただくネパール料理

今回はステップ(大阪)の近くにあるネパール料理のお店「ヒマール チュリ」をご紹介します！
店員さんはもちろんネパールの方ですが日本語もペラペラです。

独特な看板が目印です。

特にオススメはランチです。通常のメニューに無いカレーが食べられます。
チキン、マトン、キーマ、野菜、日替りの５種類。どれも味が全く違って、どれも唸るおいしさです。
欲張りの私はいつもBランチ。
カレーを2つ選んで、サラダと食後のドリンク付のランチをいただきます。

写真は左が野菜カレー、右がマトンカレーです。ライスかナンを選べます。
ランチのカレーはどれも甘口仕立てですのでネパールカレーといえど辛さは安心です。
特に野菜カレーのまろやかさといったら、例えるなら「出会い」でしょうか。

ナンの場合はこんな感じです。スプーンとフォークが小さいわけではありません。

食後のラッシーがまた格別。

ディナーではランチに無い、溢れんばかりのメニューからネパール料理を楽しめます。
ムーディーな雰囲気に合わせ、ランチとは違って辛さも大人向けに本格仕様。
辛さが苦手な方は店員さんに相談しましょう。

写真はKASI KO SEKUWA（カシコシェクワ）。マトンを使った料理です。

■ヒマール チュリ 天満店
〒530-0041 大阪市北区天神橋4-6-32
Tel:06-6353-7700
Lunch time：11:30〜14:30
Dinner time：17：00〜

ステップから天満駅へ向かって進み、
ホテルネクストを商店街の方に曲がってすぐのところにあります。

【INDIES】寺前未来、ＮＥＷアルバム出します★

関西を拠点に全国で活動中のシンガーソングライターの寺前未来が
2ndアルバム「パ・ド・シャ」をリリースする模様。

先日大阪城音楽堂で行われた
「FM802 HIRO T’S MORNING JAM presents NEW BREEZE」
では2700人を前に堂々のライブ！大舞台に立ちながら、ボケ倒し、演奏を止め、
お客さんへの手拍子の指導を始める寺前。
当日、NEW BREEZE会場限定シングルとして販売した「徒歩5分/swim swim swim」
なんと、演奏終了後 40分 で完売！ワンマンライブも3日で完売。

まぶすぃー！！！！！

さてさて、この来月発売されるアルバム、ただ今絶賛タイアップ募集中です。
音源は弊社の方にありますので、ご興味がある方は、お声掛けください★
よろしくお願いします！！ええ歌ありまっせー。

My Space:http://www.myspace.com/mikimilai

【I Love NY】01.若いパンク世代を狙うブロードウェイ02.

（ここではSTEPのNYスタッフから届く、現地の最新音楽情報の一部をご紹介しています！）

01：若いパンク世代を狙うブロードウェイ
ここ数年はイギリスからの輸入物やリバイバル物、そしてディズニー物やセレブなアクター＆アクトレスを起用したスペシャル・プログラムばかりであったニューヨークのブロードウェイですが、先日4月20日からセント・ジェームズ・シアターで、なんとパンク系ロック・バンドのグリーン・デイを題材にした「アメリカン・イディオット」という作品がスタートしました。

(さらに…)

【After Woｒld】6月

6月、梅雨入りの気配も無く快晴が続いております。
気温は暑かったり、寒かったり、ちょうど良かったり。
五月晴れ？夏の陽気？季節感が少し鈍る今日この頃です。

ポカポカ陽気の下、テムズ川で小舟に揺られながら――
3人の姉妹にせがまれて即興的に作ったお話。

最近映画で再び話題の「アリス・イン・ワンダーランド」の原作
「地下の国のアリス」が作られるきっかけとなった日も
主人公のモデルとなったアリス・リデルや作者のルイス・キャロルによると
「快晴」だったそうです。

でも実は、「地下の国のアリス」が生まれた
1862年7月4日の昼過ぎ、オクスフォード郊外の天気は
ロンドン気象台の記録によると「曇り」だったそうです。

不思議なこともあるのですね。
天気によって気持ちが晴れたり曇ったりすることもあれば
気持ちによって天気の感じ方も違ってくるということでしょうか。

というわけで、
これからやってくる梅雨にも負けずにがんばりましょう。
次回は7月上旬の配信予定です。
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