2021年06月

【STEP INFO】もうすぐ夏至

だんだん日が長くなってきましたね。

暑くもなく寒くもなく、丁度いい気温の夕方がとっても心地よい今日この頃です。

梅雨の晴れ間の夕方は、どこか夏を感じわくわくしてくるのは私だけでしょうか。

このまま、遊びに行ってしまいたくなりますが、もう少し辛抱ですね。

二十四節気の一つで、6月21日は夏至にあたります。太陽の日没が最も北に寄り、北回帰線の真上までやってきて1年中で昼間が一番長い日です。東京での昼間の長さが冬至に比べると、4時間50分も長くなります。

皆さんはどの季節の、どの時間帯が好きですか?

 

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それではメルマガ6月号、スタートです!

(いいだ)

【MUSIC】雨の日とMassive AttackとBanksyと

メディアコミュニケーション部の江渕です。
今年は例年にない速さで梅雨がやってきました。

この時期になると聞きたくなる曲の一つに
Massive Attackの「Protection」があります。
Massive Attackはイギリスはブリストル出身のユニットで、
重厚ながらも浮遊感のあるそのサウンドはトリップ・ホップや
ブリストル・サウンドというジャンルの旗振り役を担ってきました。

Everything But The Girlのトレイシー・ソーンの憂いのある声と
後半になだれ込んでくる雨音が耽美な世界へと誘ってくれます。
雨靴から始まり、イギリスの高層団地での生活を切り取った
MVを手掛けたのはミシェル・ゴンドリーです。

Massive Attackは1988年から活動しているものの、
オリジナルアルバムはこれまで5枚しかリリースしておらず、
決して多作ではありません。
しかしここ数年、その名前をネットで見る事が増えました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
あの覆面アーティスト・バンクシーの正体がMassive Attackのメンバー、
3Dことローバト・デル・ナジャだという噂が駆け巡ったのです。
私がその噂を知ったのはこのニュースでした。

☆Goldie が 覆面芸術家 Banksy の正体をうっかり暴露?☆

ドラムンベースの帝王、Golideがポッドキャストで
バンクシーの事を語る際に「ロバートが…」とうっかり口にしてしまったという事件です。
このGoldie、うっかり者ではありますが、ドラムンベースを確立した立役者です。
こちらは1995年の名曲、Inner City Life。

Massive Attackがコンサートを行った場所に
バンクシーのアートが出現するというトレースを行ったジャーナリストもいました。

☆謎の芸術家 Banksy の正体が遂に発覚!? あるジャーナリストがUKバンド「Massive Attack」のメンバーだとレポート☆

他にも3Dは元々グラフィティアーティストであり、
バンクシーの作品と共通点があるという指摘も挙がっていました。
しかし、この都市伝説について3Dは「バンクシーは僕の仲のいい友人」だと話し、
まさに(空想、白昼夢)だと言わんばかりに否定しています。

「Daydreaming」、Massive Attack、
1991年の1stアルバム『Blue Lines』からの1曲です。
ただ、2018年頃から二人の関係性についての続報はあまり見受けられません。
本当に誤報だったのかもしれません。

万が一、3DがBanksyだったとして一言。

「バンクシーの活動もお忙しいでしょうが、
Massive Attackのアルバムの制作はいかがなものでしょうか?
前作から既に11年が経っています(涙)」

「Teardrop」、数々のアーティストにカバーされてきた、
1998年のアルバム『Mezzanine』からの美曲です。

(江渕)

【Shop in Tanimachi】

今回は、大阪谷町スタジオから歩いて約5分の洋食屋さん『stereo』をご紹介します。

うっかり通りすぎてしまいそうなビル1Fの入り口です。


平日のお昼のみ営業で 行列必至の人気店ですが、この日は並ばずにお店に入れました。

座席は8人ほど座れるカウンターと、4人掛けのテーブルが2つあります。

ご夫婦で切り盛りされていて、オーナーはとても気持ちのよい接客をされますが
たまにご夫婦のバトルが見られることがあります。笑


ランチメニューは4種類。
・日替わりランチ:チェダーチーズ入りミンチカツセット 700円
・特製ハンバーグセット 800円
・特製ミンチカツセット 800円
・特製ハヤシライスセット 750円

13時以降は一品物もオーダーできます。

 

いつもはミンチカツかハンバーグを注文するのですが、
この日はオーダー率No.1の特製トルコライス900円を注文しました。


トルコライスは長崎の名物で、ピラフやスパゲッティ、ポークカツをワンプレートにまとめた料理のことをいうそうですが、
ここのお店のものは ケチャップライスの上にポークカツを玉子でとじたものをのせて、その上からデミグラスソースがたっぷりかかっています。


5年ぶりぐらいにいただきましたが、久々にケチャップ味のライスが懐かしく感じました。
みじん切りで入っている玉ねぎの味が効いています。
ポークカツはしっかりカリッと揚がっていますが お肉は柔らかく、デミグラスソースとの相性も抜群で

とにかく美味しい〜!

オーダーが多いのもうなずけます。

一緒に行ったスタッフは、特製ハンバーグセットを注文しました。




stereoさんの洋食は何でも美味くて、ミンチカツやハンバーグも絶品ですので
みなさま是非行ってみてください!

トルコライス狙いの方は13時からですが、売り切れになると閉店になるのでご注意を!



『グリルstereo

住所
大阪市中央区谷町3−4−9
(大阪市営地下鉄谷町四丁目駅6番出口より徒歩1分)

TEL
06-6942-6433

営業時間
11:00~15:00 ※売切れ次第終了

休業日
土曜・日曜・祝日


(はるき)

【I love NY】月刊紐育音楽通信 Jun 2021

※本記事は弊社のニューヨーク支社のSam Kawaより本場の情報をお届けしています
Sam Kawa(サム・カワ) 1980年代より自分自身の音楽活動と共に、音楽教則ソフトの企画・制作、音楽アーティストのマネージメント、音楽&映像プロダクションの企画・制作並びにコーディネーション、音楽分野の連載コラムやインタビュー記事の執筆などに携わる。 2008年からはゴスペル教会のチャーチ・ミュージシャン(サックス)/音楽監督も務めると共に、メタル・ベーシストとしても活動中。 最も敬愛する音楽はJ.S.バッハ。ヴィーガンであり動物愛護運動活動家でもある。

 毎年5月のアメリカはAAPI(エイジアン&パシフィック・アメリカン)伝統遺産月間であることをお伝えしましたが、今年からはバイデン政権によって「メンタル・ヘルス・アウェアネス月間」が同じく5月に新たに制定されました。アメリカは近年、「心の問題・心の病」に関する理解・認識が格段に進み、そのケアの必要性が問われ、学校から企業・団体、そして様々な場において対応が進んでいます。

 これはパンデミックによる影響、つまり心的な疲労を強いられる状況となって益々活発になってきていますし、音楽界においては特にアーティスト側からの発信によって、音楽業界の内外に存在する大きなトピックとして扱われてきていると言えます。

 しかし、誰の目から見てもスポーツ界の対応が遅れているのは明らかと言えます。特にスポーツというのは、ある意味で“マッチョな”イメージが強く、タフさ強靱さが問われやすいので、“健全な精神は健全な肉体に宿る”を逆手に取ったような論理が横行し、心の部分は無視されがちで、ニュースにもなりにくいと言えます。

 実はつい数日前、友人でもある有名なヘヴィメタル系ギタリストと話した時に、彼はこう語っていました。「俺達のステージってのは本当にタフだ。大体約90分間のステージをハイテンションでぶっ通しで突っ走るから、終わった後はいつもボロボロさ。そりゃあ昔は酒とドラッグで持ち上げてステージの後にパーティもしたよ。でも実際には心身共にすっかり消耗し切ってるんだ。話もできないし歩けないこともあるし、ツアー・バスに戻ってぶっ倒れたように寝るしかなくて、気がついたら次の日、次のツアー場所に着いてたりね。でも、テニス選手ってのは肉体的にも精神的にも俺達のステージより遙かにタフだと思う。しかもゲームの後は勝っても負けても記者会見なんて、ヤツらはほとんど超人だよ!俺には絶対真似できないし、したくもない。もしも負けた時に意地の悪い質問をするようなクズ野郎がいたら、俺なら間違いなくその場でそいつを叩きのめすね!」物言いは過激ですが、実に正直な気持ち・意見であると私は同感します。

 現在ドラマーでありレコーディング・エンジニアでもある私の娘は、実は高校生の時までジュニア・テニスの選手でした。USTA(全米テニス協会)に所属し、州の内外を試合でツアーし、USオープンの時はボール・ガールも務め、私は娘のドライバー件ヘルパー的役割を務めてもいました。

 時代的にはヴィーナス&セリーナ姉妹が差別・バッシングを受けながらも大活躍していた頃であり、世代的には大坂選手よりももっと前になりますが、当時は(恐らく今も)テニスというのはほとんど白人至上主義のような世界でした。一緒にツアーを回っていた選手達は、裕福な家庭の白人に加えて、ロシアや東欧から子供に夢を託してやってきた白人達がほとんど。白人でない対戦相手との試合というのは稀で、そんな時は思わず試合後に少し会話してお互いに励まし合ったりもしたものでした。

 選手やコーチ達は皆フレンドリーでしたが、選手の親達、審判、協会・大会関係者達の中には明らかに非白人の参加・活躍を快く思っていない連中もいて、黒人中心であるバスケットボールの世界で過ごしてきた息子のマイノリティ感覚や環境とはあまりに大きく異なることにショックを受けました。

 心の問題・病と人種偏見・差別。このとてつもなく大きな問題を抱えながら、一つの世界の頂点に立つ23歳の若き女性の重荷やプレッシャーというのは想像を絶するものであり、当事者の事情や背景を理解しない安易な基準・評価や比較は禁物であることは間違いありません。


今月のトピック:トピック:パンデミックを吹き飛ばすパンク・ロックの躍動 


 パンデミック後の再開具合は州によって大きく異なりますが、ニューヨークも気分的には“コロナはほぼ収束”という感じになってきています。レストランを始め、店舗入店の規制は次々と緩和され、学校も新学期の9月から平常通りとなり、そして何よりも嬉しいのはライヴ/コンサートの復活です。インディから大物まで、ライヴ/コンサートやツアーのブッキングは、早いところでは7~8月から、遅いところでも秋からは続々と始まっており、年内には音楽業界“完全復活”という勢いになってきています。もちろん話はそんなに簡単ではないのですが、それでも今はあらゆるミュージシャンや音楽関係者が再開に向けた準備に入っているとも言えます。 (さらに…)