【After Word】5月

5月の第二日曜日は「母の日」。

母の日にカーネーションを贈る習慣は、アメリカを起源に世界的に広まりました。
日本もそれに倣い、明治時代の末期より、徐々に一般的になっていきましたが、
世界には、地域独自の「母の日」プレゼントを定着させていった国があります。

例えば、オーストラリアで母親に贈る花は、なんと「菊」。

というのも、「菊」は英語で「Chrysanthemum」と言い、
語尾に「お母さん」を表す「MUM」が付いていることから、シンボル・フラワーとなったそう。
日本で菊を贈るといらぬ誤解を招くところですが、
国によっては全然花に対するイメージが違いますね。

他にもタイでは香りが素敵な「ジャスミン」、
アルゼンチンでは花の最盛期に合わせるために、「母の日」は10月とされており、
旬の色鮮やかな花を贈る、という習慣があります。

贈る花の種類だけ見ても国の特色が様々出ていますね。

そして、韓国では、カーネーションと一緒ににプレゼントを贈るのが一般的だそうですが、
その中身で圧倒的に多いのが、「現金」。

なんだか愛想も味気もない、超現実的な贈り物ですが、
確かに間違いなく喜ばれるプレゼントかもしれません。

形は変わっても感謝を表す日、という意味においては世界共通。
家族に限らず、身近な人に日頃の感謝を伝える日として、
母の日、父の日を活用するのもいいかもしれませんね。

というわけで、次回は6月上旬の配信予定です。
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