【Music】日本ラテン化計画!!
今回ご紹介致しますのは…
今年25周年を迎えた、日本が世界に誇る本格的サルサ・バンド
「ORQUESTA DE LA LUZ」です。
メンバー全員が日本人ながら、世界中のラティーナから支持された稀有のグループ。
先日STEPが制作に携わるラジオ番組にVo.NORAさんがゲストで来てくださいました。
デビューアルバムがビルボード誌ラテン・チャートで11週間に渡り1位を獲得。
グラミー賞ノミネート、NHK紅白歌合戦出演。
そして日本人の音楽家としては初めて、国連平和賞を受賞。
こんな世界で称賛を受けた彼らが25周年を迎えた今、目標とするものは…
「日本ラテン化計画!」
まだまだ日本人には馴染みの浅い「ラテン」を日本に根付かせたい!!
と、アルバムリリース・ツアーと今年もデラルスがアツイです。
サルサはとにかく明るく楽しく。
暗い悲しい歌詞も明るく歌うんだとか。
NORAさんは
「こう見えても昔、暗い性格だったけど、今はこんな明るくなっちゃった!
ラテン化されて、悩まなくなりました。」
と笑っていらっしゃいました。
ラテンビギナーの方には、
山崎まさよし、大黒摩季、RIP SLYME、PUFFY、キマグレン等、
日本の人気アーティストの代表曲をデ・ラ・ルス流にラテンアレンジした
コラボレーションアルバム『サルサ食堂』がオススメです!
ラテンを聴いて明るく楽しく気分転換してみませんか?
Orquesta de La Luz HP
http://laluz.jp/