【Music】SAKANAMON

今回はSAKANAMONの3rd Album「あくたもくた」をご紹介いたします。
まず、ちらっとバンドの紹介を。

ボーカル/ギター・藤森元生(ふじもり げんき)と
ベース・森野光晴(もりの みつはる)と
ドラム・木村浩大(きむら こうた)
の三人組で構成されています。

2012年、ビクターの「GettingBetter」よりメジャーデビューを果たしました。
そこからはというものの、
2013年シングル曲がドラマのタイアップに選ばれたり、
ここ最近のライブチケットはソールドアウトしたりと、
着々と人気を集めています。

3rd Albumタイトルの“あくたもくた”とは、
“何の役にも立たないつまらないもの”“がらくた”などを意味する言葉。
自らを【社会不適合者】と例える、藤森元生くんが書く歌詞は
怒っているようで、でもどこか哀しくて、
不器用に表現されています。
そんな歌詞を、とてもPOPなメロディと力強い歌声で
包み込んでいます。

そしてこれが一曲目の歌詞を抜き出したものです。

ああだのこうだの
ピーチクパーチク
あっそう うっせえ
もういい だって
ご期待にそぐわぬ僕は紛い物で
どうしようも無いよ協調性の無さ
三度追いやられてった末路
蚊帳の外へ

この歌詞が音にのっかると
どうなるか気になりませんか?

まずは“あくたもくた”アルバムトレーラーぜひ
聴いて、見てみてください。
全曲フルで聴きたくなること間違いなしです。

https://www.youtube.com/watch?v=MsCJSP116lY

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