【MUSIC】大石晴子

お久しぶりです、メディアコミュニケーション部の大和です。

日中、汗ばむ日も増えてきた今日この頃。
時間に余裕がある日だけになりますが、最近、徒歩通勤を始めました。

運動不足が気になって…、というのも理由の一つですが、
「聴きたいラジオ番組が増えた」というのが、最大の理由。
秀逸な選曲やトークに思わずニヤニヤしながら歩いてしまうことも多く、
この点においては、「マスクがあってよかった」と思っている、片道30分です。
(もちろん、早くマスクなしでニコニコと歩けるようになってほしいと願っています。)

さて、今回ご紹介させていただく1枚は、
4月27日にリリースされた大石晴子さんの1stアルバム「脈光」です。

「大石晴子」
“大阪生まれ神奈川育ち。
生活の機微を、美しくも不思議な響きのメロディで歌うシンガーソングライター。
早稲田大学のソウルミュージックサークルで出会ったR&Bフィーリング、
お笑いラジオ番組のヘヴィーリスニングで体得した鋭利な言語感覚、愛犬家。
個性的且つ芳醇な匂いを醸し出す楽曲群。繊細さと強さ、ポップとブルース、
相反するものが揺れ動く歌声は聴く人の胸を打つ、祝福。“ ※プロフィールより引用

2019年発売のEP「賛美」で彼女の音楽を知り、
軽やかなリズムに溶ける湿度感のあるボーカルがとても心地よく、以来活動を注目しています。


♪EP「賛美」より「食卓」

その後配信シングルを経て、この春リリースされた1stアルバム「脈光(みゃっこう)」。
この作品が本当に素晴らしいのです!

短編集のように1曲1曲大切に紡がれた全9曲を収録。
BREIMEN高木祥太さんやBialystocks菊池剛さん、
折坂悠太(合奏)など多方面で活躍するパーカッショニスト宮坂遼太郎さん等が参加する今作は、
「演奏に乗せて歌を歌う」というよりも、
「音楽を表現する」という言葉がしっくりくるでしょうか。
1曲として、アルバムとして、とても芳醇な質量があり、
聴き返す度に新たな旨味の成分を感じることができる作品になっています。


♪1stアルバム「脈光」より「さなぎ」

彼女自身も「ラジオが好き」と話されていますが、
電波を通して、素敵な曲紹介と共にスピーカーやヘッドフォンから流れてきてほしい、そんな1枚。

各種サブスクリプションで配信もありますが、
パッケージもとても素晴らしいので、アルバム「脈光」、ぜひ手に取ってみてください。

■大石晴子HP https://oishiharuko.com/

「追記」
通勤道中にあったお気に入りのうどん屋さんが閉店してしまって1年半。
京都で気軽に行けるうどん屋さんを求めています。
あのお店は家から行くには遠回り、あのお店は日常使いにはややお高い…。

今も時より思い出すあの出汁の香りと太めの麺。
そして160円で驚くほど大きな下足天。

失われた栄光に思いをはせつつ、新たな庶民ランチを開拓せねば、
いや自炊がんばりなさいよ!
そんなことを考えながら、片道30分を歩いています。

(大和)

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