【MUSIC】the engy & TENDOUJI,長谷川白紙

メディアコミュニケーション部の青山と申します。
メルマガに初めて投稿。緊張気味でございます。

普段からラジオ番組の制作に関わらせてもらっているわけですが、
そんな番組の中で出会うアーティストも少なからず。
ということで、今回はストレートなテーマ、
(比較的)最近出会ったおすすめのアーティストをご紹介します。

まずは、京都から期待の新人バンド「the engy(ジ・エンギー)」。
ついに京都からもこんなタイプの面白いバンドが!!
ファンク、ソウルを軸に様々な音楽要素を絶妙にミックスした4人組。
現在のところオフィシャルなのはTwitterのみ!?(笑)
見た目は地味な彼らですが、ライブはキッチリしっかりカッコよくなってきています。
口コミレベルで話題は広がり、去年2018年10月には、
ついにラストラムから1st mini album「Call us whatever you want」をリリース!!

2つ目は「TENDOUJI」
お恥ずかしい話し、彼らを認識するまでは、海外アーティストだと本気で思ってました。。。
今最も話題となっている音楽レーベルの一つ「次世代ロック研究開発室」にも所属。
2015年結成。2018年3月にはアメリカ最大級のフェス「SXSW」に出演し、
夏には、大型フェス「RUSH BALL」。そして「BAY CAMP 2018」では、
FILED of GARAGEのトリを務め、更なる注目を集めている中、
さらに、今年2019年4月に行なわれる
グラスゴー出身のオルタナティヴロックバンド「TEENAGE FANCLUB」の
アニヴァーサリーツアーのサポートアクトにも決定しています!


そして最後、彼にはびっくりさせられました
19歳現役大学生シンガーソングライター「長谷川白紙」。
16歳よりインターネットで楽曲を発表し、インターネットでは話題になっていたそうで、
2018年10月には、初のCD作品「草木萌動」(そうもくほうどう)を発売しました。
才能?センス?どんなものを食べて、聴いて、育ったらこうなるの?不思議でなりません。。
ライブも行なっているそうですが、まだ関西は未上陸とのこと。
ぜひ一度、この目で拝んでみたいと思っております。

今回は3組のアーティストをご紹介しましたが、
ラジオの現場では、そんな魅力的なアーティストとの出会いが盛りだくさん。
今後も、そんな可能性を秘めたアーティストに出会って行けたらと思っています。

(青山)

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