INDIES Power

【INDIES】 巻き毛のキリン 『Curly Giraffe』

ロッテンハッツやGREAT3のベーシストとしてしられる高桑圭さんのソロユニット、
『Curly Giraffe』をご紹介します。
ボーカル、作曲のみならず、演奏、録音、ジャケットワークに至るまでを、
一人で手がけているというマルチプレーヤーです。

アメリカンルーツミュージックにも通じるような心地よさを持つ楽曲たち。
休みの日の朝に聴きたくなる音楽です。

4/21にはNEW ALBUMもリリースされます。
HPによると
「大衆音楽の呪縛から解放され、自己のルーツミュージックに回帰した、実に爽快なロックアルバム。」
とのこと!
是非チェックしてみてください。


Curly Giraffe
new album”Idiots”
2010.4.21 in stores
BUCA-1031 2940yen(2800yen)
BURGER INN RECORDS

【Curly Giraffe Official HP】
http://curlygiraffe.com/

【Curly Giraffe myspace】
http://www.myspace.com/curlygiraffenetnet

【INDIES】JOY えんじょいぷれー

2006年春結成。曲のカラーと空間への少し偏屈なアプローチ。
理想と現実の間で揺れる感情が唯一無二の世界観を放つ次世代ポップロックバンド。

というワケで今月はjoy(ジョイ)をご紹介いたします。

5人組デス。
ちょっとフレンチポップが入ったような、イマドキPOPチューンですので、

「ちょっとテンポのいい、おしゃれなタイアップの音源とかないかなぁ…。イマの若い子が聞くような音楽で、なんかいいのないんかなぁ…」

みたいなトキはこのアーティストをオススメ致しますデス★

My Spaceはコチラ>>

ぜひぜひ試聴してみてください♪

【INDIES】「TICA」6年ぶり至極のNewAlbumリリース

Vocal武田カオリさんとProducer兼Guitar石井マサユキさんのユニット「TICA」。
2000年デビューの際は、カバー曲「Free」がオンワード樫山『自由区』のTV-CFに起用話題になりました。

業界内でもファンの多いTICAですが6年ぶりの新譜は2009年10月28日に発売された
「Johnny Cliche」(ジョニー・クリシェ)
石井さんのセンスの良い曲に武田さんのベルベットな歌声が響く極上の仕上がりです、
今までのTICAを崩さず、新しいTICAを感じました。
大人度100%のジョニークリシェを是非ご視聴あれ!


2009/10/28発売
「Johnny Cliche」TICA ¥2625

また、アルファステーションの番組「Clubα」にもゲストで遊びに来ていただきました、
その際石井さんがおっしゃっていた言葉が印象的で、「結局やりたいことを考えたら
美味しいごはんと味噌汁ってことになった、若い人たちがやってるような”流行り遊び”にも
もちろん興味あるけど、今回はごはんと味噌汁です」と。

音楽や映像、文章などもシンプルに作り上げるのはある意味とても難しいものです、
ごちゃごちゃいじったりせず「ここまでで仕上がりとしよう」という判断は
大人にしかできない「成熟の確信」といった感じでしょうか。

「TICA」オフィシャルサイト
http://mining-for-gold.com/

【INDIES】原田茶飯事、日常茶飯事。

今月は、私が知りうる殿方の中で手塚治○や藤子・F・不○雄の次に
ベレー帽が似合う男子…

「原田茶飯事」くんを紹介したいと思います。

ガットギターを爪弾き、ビロードのような繊細な歌声で
愛すべき人間の弱さや恥部を鋭くシニカルに歌うシンガーソングライター。
このコーナーでも一度サンシャインポップバンド「クリームチーズオブサン」というバンドで紹介したコトがあります。

ソフトロック、ブラジルのボサノヴァやサンバに影響を受けた優しくおセンチなメロディラインをのせたフックのある楽曲。のんびりほんわかなCMには、とてもよく合うんじゃないかなぁと思います。

いいヤツです。
大阪から東京に拠点を移し活動中!!

茶飯事HPはコチラ>>

茶飯事My Spaceはコチラ>>
↑試聴してみてくださいね♪

【INDIES】BE THE VOICE

シャンシャンシャンシャン…
来月に迫ったクリスマス。。。
ということで、今回は一足早くクリスマスソングをご紹介。

BE THE VOICEの「Christmas」EPです!

クリスマスソング「WindowChrismas」をはじめ、オリジナルアルバム「Groundscape」の
リード曲「Tell Me About You」を本人達がアコースティック、エレクトリックにアレンジした全4曲入りのEP。

心を”ぽっ”と暖かくしてくれる優しいクリスマスソング。
11/18 iTunes限定リリースです。CHECK IT OUT!

BE THE VOICE HP
http://www.bethevoice.com/

BE THE VOICE myspace
http://www.myspace.com/bethevoice

【INDIES】お耳にChaqq(チャック)

今月は大阪在住イケメンバンド「chaqq(チャック)」をご紹介します★
彼らはまだ結成2年目にして、関西のインディ―ズシーンをすごい勢いで駆け抜けてマス!!

3ピースバンドで、大阪、神戸を中心に活動。
関西以外にも関東、その他各地にて、熱いライブパフォーマンスでその活動の幅を広げています。
若干23歳!若いわー。ええなぁ…。

しかもヴォーカルの名前が 「星大介」くん。
本名やって聞いてますが…ホンマかなぁ…。
なんかかっこよすぎるやんかぁぁぁ!!!!!名前だけで好きになってしまいそうです。

HPはコチラ>>
My Spaceでの視聴はコチラ>>

【INDIES】湘南から癒しの声 児玉奈央

今回は湘南を拠点に活動する児玉奈央さんをご紹介します。

ジャムバンドの草分け的存在”MAJESTIC CIRCUS”では妖艶な歌姫、
アコースティックギターとウクレレのユニット”yoleyole”では
オーガニックな歌声を聞かせてくれたNaoさん。

昨年末には初のソロアルバム「MAKER」をリリース、
豪華ミュージシャンをゲストに迎え、
地に足のついた”母なる大地”の声を聞かせてくれます。
Simple&Beautiful!シンプルな音楽を作るのはある意味とても難しいことです。
普段は穏やかな雰囲気のNaoさんですが、歌声に芯があり存在感があります。
心や脳に響くその歌声の「嘘がない」感じがとても好きです。

最近お母さんになったそうですが、これからも美しい女性、
良きアーティストで居て欲しいです。

「児玉奈央」1stアルバム視聴は→http://www.myspace.com/kodamanao

【INDIES】浪速のソウルキング ALL SWAMPS

今月のご紹介は、アフロのソウルキング、フィー(Vo)を中心に歌を愛するメンバーが集結したバンド「ALL SWAMPS」!!

ニュー・ソウル、モータウン、ニューオリンズファンクなどを背景に、”DO THE ROCK’N’ SOUL”を掲げ、”汗”と”幸せ”にまみれたライブを展開〜。新しき光と道を照らす、非常に好感の持てるバンドとなっております。

「な、な、な〜」とうっかり口づさんじゃうんだよなぁ…この曲。
そんなご機嫌バンド、一回聴いてみてください★

あ、タイアップも募集中です!!

「ナ・ナ・ナ(着うたバージョン)」の試聴>>コチラ

【INDIES】信近エリ

今回ご紹介するのは、信近エリ。

以前、大沢伸一に目に留まりSONY MUSICからメジャーデビューしていた彼女ですが
この度、インディーズレーベルからNew Mini ALBUM「hands」をリリースしました。

メジャー時代のクラブサウンドから一転、シンプルなサウンドによって彼女本来の歌声が前に出たALBUMに仕上がっています。

特にALBUMからのシングル「君なんだ」は、大切な人のことを想いながら聞いて欲しい。
そんな1曲です。

詳しくは、OFFICIAL SITEをチェック!

【INDIES】むーぴーむーぴー MOOPY!!

今回ご紹介するのは、大阪・京都を中心に活動するMOOPY(ムーピー)。
楽曲はかなりポップチューンなのに、あくまでもライブにこだわって活動してます。
2006年10月に結成。

楽曲を聞いてると電車であろーが、仕事中であろーが
ついつい横に揺れてしまいたくなるメロディー&ほんわか歌声。
癒されるー!!なんか心に刺さるー。

中でも「Daniel,Lucy」はバカップルの仲直りをテーマにしているそうで、ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」の男の立場にたって許してほしいな〜なんて考えてたらこんな曲ができました、との事。

MOOPY公式サイト>>コチラ
「Daniel,Lucy」を聴いてみる>>コチラ

【INDIES】hanahと書いて”ハナ”

今回ご紹介するのはシンガーソングライターのHanah。
Hanahと書いて“ハナ”と読みます。

父はジャズギタリスト、母はジャズシンガー、そして兄弟姉妹は5人で
幼い頃はジャクソン 5の曲を歌ってはいつもリードをとっていたとか。
そんな音楽に囲まれた環境で育った彼女自身の音楽が昨年リリース!
彼女のファーストミニアルバム「Soulflower」からは
彼女が“本当に音楽が好きです”っていうことがしみじみと伝わってくる感じがします。
またアコースティックな音色に乗かかってくるhanahの
ちょっとスモーキーな歌声の組み合わせは最高に心地良いです。
そんな彼女の音楽を是非一度聴いてみて下さい。

またこの夏にはメジャーデビューが予定され、ネクストブレイクの予感がします!

現在は東京でライブを中心に活動中。
またJ-WAVEで深夜2時からオンエアの
「MUSIC WONDERLAND」月曜日のナビゲーターを担当しています。
こちらはJ-WAVEのインターネットラジオサービス、Brandnew Jで聴くこともできます。

Official Home Page http://hanahuta.com/
Official Blog http://hanah.exblog.jp/

【INDIES】癒されやがれ!

サウスでライスな怒濤のハッピーエンド系ロックンロールスペクタクル!!
「サウスでライスな」とは、
「黒人に憧れたアメリカ南部の白人に憧れた日本人が演奏しているかのような」の意。

2006年大阪で結成された、シマクマガンホーズは、動物万歳!ハゲチビデブもみんな来い!な、
許し系ロックンロールライブバンド。

ジャズやロック、即興音楽など、様々なシーンで独自の音楽性を求め高めて来た
メンバーが辿り着いたのは此処!此処かい! 

メインメンバー9人編成、時には十数名による確信的カオスギリギリサウンド
に、けろけろボイスの和製ジャニス・ジョップリンのぞちゃんと、
トム・ジョーンズばりのエロボーカル、イージマンの、ダブルボーカル。
へんてこテイストなのにグッとくる歌詞。
これで泣けない奴は人間じゃないな。

5/16 大阪 梅田ハードレインにて
『ねっちょりベイビー』CD発売記念ワンマンショー/RADIO SIMAGUN!
オープニングアクト:ライス兄弟
スペシャルゲスト:北野淳 (FM COCORO「DMJ」DJ)
司会:小谷真美子

↓PV・音源視聴はこちらから。
【シマクマガンホーズ official HP】
http://homepage2.nifty.com/simagung/
【シマクマガンホーズ official MySpace】
http://www.myspace.com/simagung

【INDIES】Lead-off Hitter 読みにくいけど覚えてください(笑)

今月はー、Lead-off Hitterをご紹介。
2000 年大阪にて結成。幾度かのメンバーチェンジの末、2008 年現在の編成に。
朝日放送ABCテレビ「ミューパラ特区SP ライブ」やFM802 主催「MINAMI WHEEL 2008」の出演を経て、2008 年11 月に自主レーベル「コドモレコード」から1st アルバム「アソビゴコロ」をリリース。各方面で高評価を得た同アルバムに、アンダーグラフや10‐FEET、ghostnote といったアーティスト達も絶賛★
5 月24 日には大阪心斎橋CLUB DROP にて、バンドとしては初のワンマンが決定! 

なんか20半ばの彼らですが、彼らなりの等身大のメッセージに、ちょっと胸キュンです。
一度聴いてみてください。

試聴はコチラ>>「空と自転車」

【INDIES Power】オーガニックでメロウなSOUR!

今回ご紹介するのは『 SOUR 』!(サワーと読みます。)

フランス生まれイギリス育ちのhoshijima(gut guitar/voice)、銀座生まれ銀座育ちのSohey(bass/eub)、
ドイツ生まれスペイン育ちのKENNNNN(drums/toys)による国際色豊かな3ピースバンド。

浮遊感あるVoと、グルーヴィーなドラムとベースラインがとても心地いいんです。

Masashi Kawamuraの手がけるPVは、広告批評主催の「ミュージックビデオベストテン」に
選出されるなど、音楽のみならずPVでも注目を集める彼ら。

FISHMANSやクラムボン、Polarisあたりが好きな方は、ハマるハズ。

↓PV・音源視聴はこちらから。
【SOUR official HP】
http://sour-web.com/index.php
【SOUR official MySpace】 
http://www.myspace.com/sour2007

【INDIES Power】神戸発リズムアンドブルースバンド

今月は神戸在住のバンド“ジェイムス”を紹介します。

メンバーはボーカル&ギター、ベース、ドラムの3人でええ感じのブルースロックを聴かせてくれます。
ええ声の歌と何か身近に感じれる歌詞は聞いていて、ついつい口ずさんでしまう良い音楽です。
現在魂の入ったアルバムレコーディング中で、近日デビュー!!


「おっさんのブルース」って…なんか聴いてみたいやん♪

H.Pはこちら>>
「おっさんのブルース」試聴はコチラ>>

【INDIES Power】「踊ろうマチルダ」

「踊ろうマチルダ」さん。
大阪出身?ちょっと忘れましたが関西出身のアーティストさんです。
変わったアーティスト名ですね。
オーストラリアの古歌「WALTZING MATILDA」から。
マチルダは”荷物”のこと。
マチルダと踊る=放浪する、旅をする、という意味だそうです。
コンセプトは大人のための童謡♪

一度レコーディングでお世話になりましたが、
天然でまっすぐなキャラクター、
「現代社会と交われてますか?」という感じがかなりいいです!
ナチュラルさ、オーガニックさは出そうと思って出るものでもないので
素敵な才能だと思います。

声だけ聞いたら、何歳なの?という感じなのですが、妙に耳に残る歌声です。
音楽的にはアイリッシュ、ロシアンテイストがバックボーンにあるそうですが、
アイリッシュから昭和的歌謡、アコースティックブルース、サーフミュージックを
混ぜた感じでしょうか?!

これからもいい曲と詩を書いていただきたいです♪

踊ろうマチルダ HPはこちら

「季節は変わる」試聴はコチラ>>

【INDIES】

今月の紹介は、関西インディーズ界大注目のほっこり4人組「アシガルユース」デス★

2006年夏結成、ありそうで無い、どこか懐かしいメロディと歌を売りに活動する軟式ロックバンド。

なんかこのバンドの軽快なリズムには、冬の突風なんのその!スキップしたくなるかもしれません…

昨年末には1stミニアルバム「つぎ、とまります。」をリリースし、その楽曲の良さも大きな反響を呼んでいます。

なんかありそうでない、懐かしいメロディーラインですよねー
一度聴いてみてください★
もちろんタイアップのお話もお待ちしております!!

試聴はコチラ>>

【INDIES POWER】 STACK44

今回は茨城県つくば出身、東京、名古屋、大阪ほか全国展開でライブ活動を行っている
西海岸系エモーショナルパンクロックバンド
「STACK44(スタックフォーティーフォー)」
をご紹介します。

実は私、今から3年前、大阪で彼らのデビューアルバムのレコ発ライブツアープロモーションを
お手伝いしておりました。

大阪は心斎橋アメリカ村にあるライブハウスを彼らと共に渡り歩き、当時の事務所で
たこ焼きパーティーをしたりして、和気藹々と頑張っておりました。

ところが原盤制作も終り、いよいよ流通にかけるという段階で・・・

所属していたレーベル会社が倒産!

スタッフも全員解散という悲劇に見舞われ、それからは私も彼らと疎遠になってしまいました。

それがその後、お蔵入りとなってしまった彼らの幻のデビューアルバム原盤は
別のレーベル会社の目にとまり無事にデビューすることができたと知りました。

当時は4人だったメンバーも新ボーカル加入で5人となりさらにパワーアップ!
昨年にはセカンドアルバムも発売し、現在はニューアルバムをひっさげてツアー中・・・

バンザーイ!

・・・かなり私的なご紹介になってしまいましたが、楽曲もいい感じなので是非、ご試聴ください!

STACK44 HP ⇒コチラ
STACK44 PV ⇒コチラ

【INDIES】こーんな組み合わせもアリだ。

今月ご紹介するのは、関西インディーズシーンを華やかに彩る面々によるオムニバスアルバム「前略、7丁目にて…」から1曲。

井上ヤスオバーガー×寺前未来の共作「オレンジ」です。
2人とも以前このコーナーで紹介したことがありますが!!
なんとその何とも色違いな二人がコンビを組んだとなー。うむうむ。

………
……

聞いてみました。

ふざけた名前のブルースシンガーと心の芯に刺さるボーカル寺前未来のコンビがうまく交差している楽曲に仕上がってるぅぅ★しかも今年はお二人ともミナミホイールに出演がきまった模様。

この曲を聴いて、小さい時によくやった、ホワっと夕焼け空を見上げるあの感覚を私は思い出しました。なんか今日は晴れるといいなぁ、夕焼けが見たくなってきたぞぉ。

「オレンジ」を聴いてみる→

【INDIES】A.S.P. (ASSOCIATE SOCIAL PIANO)

今回ご紹介するのは、A.S.P. (ASSOCIATE SOCIAL PIANO)

関西を拠点に活動を続ける彼らは
VocalのAZUを中心にJAZZ BOSSA 60’BANDをテーマにした
大阪発、ラテン経由、ボーダレスミュージック行き”の5人組

クラブシーンから登場した彼らは
キャッチーでどこか懐かしさも含んだサウンドが魅力!

ライブは大阪・東心斎橋のunagidani sunsuiなど
大阪のライブハウスを中心に積極的に開催中♪

懐かしいけど、新しいretro future jazz souundは要チェック!