Music
【Music】 モンスターエンジン西森・日記朗読ライブ
江渕です。初めてメルマガを担当させて頂きます。
僕はABCラジオでお笑い芸人の
モンスターエンジンさんと一緒に番組をさせていただいています。
そうです、「神々の遊び」や「ミスターメタリック」といった
コントでブレイクしたコンビです。
一応カテゴリーが「Music」ということで
懐かしの「鉄工所ラップ」はこちらからどうぞ。
そのモンスターエンジンのボケ、西森さんが
近年、ピンで少し変わったライブをしています。
「日記朗読ライブ」…
日記を毎日つけ、それを毎月1回ライブで読むだけのライブです。
独特の着眼点と文章で西森さんの日常が綴られています。
公式のInstagramに過去の分がいくつかアップされているので、
僕のお気に入りを…
もう一つ…
ライブの動画も公式チャンネルにあがっています。
お休み前にどうぞ。
VIDEO
これを見ると思うのが、
日常にはこんな面白い事があふれているのか?という事。
「事実はネタより奇なり」とでも言いましょうか。
もちろん、芸人さんですから世の中に対する見方が素人とは違いますし、
お笑いのフィルターがかかっています。
しかし、僕たちのありふれた日常にも確実に面白い事は起こっています。
それを見落とさない観察力。
ルーティーンワークに陥ると忘れがちですが、僕たちの仕事に必要なものです。
西森さんの日記を読むと気づかされます。
(江渕)
【Music】浜田一平
♪こんな~ことは~今までなかった♪秋の気配が感じられる今日この頃
今回は関西在住のミュージシャンをご紹介!!
拳を突き上げる音楽、踊れる音楽、泣ける音楽・・・いろんな音楽があります。
そんな中、寄り添ってくれる音楽を発信する「浜田一平」。
※以下、ハマペイと呼びます
ハマペイの音楽には情景があります。
ひと言でいうと「四畳半フォーク」ならぬ「リビング・アコースティック」。
当たり前の中に、日常にスーッと入ってくる、
派手さはないが、居心地の良いリビングで和やかに穏やかに語りかけてくれる。
VIDEO
暫く音楽から離れていた時期を経て、音楽に対してより貪欲になったハマペイ。
離れている間に経験した生活するための様々な出来事で
人間的にさらに深みを増したハマペイ。
今、一番油がのってるハマペイ。 今が買い時のハマペイ。
#奥田民生 #ギルドのアコギ #ジャックジョンソン #家のみ #穏やかな熱さ #深み
こんなハッシュタグに反応する方に是非聴いて頂きたい。
♪僕が~あなたから~離れていく(秋の気配より)♪
いやいや、この秋もステップは皆さんから離れません!!
(橋本)
<浜田一平LIVE情報>
9月24日(日)@大阪・谷町九丁目Onedrop
たかぎしゆかpresents「 the blooming day .1 」
9月29日(金)@東京・下北沢CIRCUS
浜田一平弾き語りワンマンライブ
10月1日(日)@大阪駅前「うめきた2期区域」(グランフロント大阪西側)
「osaka love festival」
10月22日(日)@茨城県古河市 スペースU
「LOSTAGE presents 生活2017 」
10月29日(日)@大阪・東心斎橋CONPASS
「LOVE SOFA– レギュラーズSpecial!!! –」
浜田一平オフィシャルサイトはコチラ!!
【Music】バレーボウイズ、京都界隈のあれこれ
ラジオ班のスギモトです。
今年も「FUJI ROCK FESTIVAL」が終わりました…。
かれこれ2005年以来、1年を覗いてほぼ毎年フジロックに
参加している私…(近年は全日参加していませんが…)
今年の個人的ベストアクトは、
「FATHER JOHN MISTY」
「小沢健二」さんでした。
小沢さんのセトリがもう最強過ぎて、久々に歓声を上げて歌いました…。
また来年のフジロックに向けて、一生懸命働きます。。
さて、今回ご紹介するのは、そんなフジロックの登竜門ステージ
「ROOKIE A GO-GO」にも登場していた京都のバンド「バレーボウイズ 」です。
オフィシャルサイトからのプロフィールによると…
2016年京都市左京区民で結成されたナツカシイサウンズバンド。
昭和歌謡とアイドルサウンズの融合を目指す。
切ないギターの音と田舎臭い歌詞が誰もが経験したことのある
あの頃の懐かしい感覚を呼び起こす。
活動拠点は主に京都であるがお呼びとあらばどこへでも。
最近、会場限定ですが「なつやすみ e.p.」というのをリリースしたようです。
というか、きっとフジロックにエントリーするにあたり、音源作ったのかな?と
思ったりもしますが…。
トレーラー映像に飛びます。
ライブ自体は、正直そこまで上手くないです(笑)
ただ何か口ずさんでしまう感じ…というか、なつかしさのあるメロディが
妙に耳に残ってしまうのです。
夏の終わりに感じる妙にヒリヒリした寂寥感、うだる感じ、
学生時代、少し怠惰に過ごしていた休日の風景など思い出して、
ちょっと甘酸っぱい気持ちになってしまいます。
サウンドとしては…京都をウロウロしている人間的には
「ああ、左京区っぽいよね」「ネガポジっぽい」という形容詞を使ってしまう、
どこか懐かしくノスタルジックな質感が印象的です。
ネガポジ、左京区といえば…
最近京都ではこの「バレーボウイズ」をはじめ、
「台風クラブ 」「本日休演 」「ギリシャラブ 」「渚のベートーベンズ 」など、
ノスタルジックよりのバンドサウンドが話題です。
渚のベートーベンズはアルバム「Oyster」がリリースとなったばかり。
台風クラブは8月にファーストアルバム「初期の台風クラブ」が
リリースとなります。(台風クラブ、名盤でした〜)
継続的に様々なバンド、アーティストを輩出し続けている京都ですが、
最近改めて個性的なバンド、注目のバンドが頻出している気がします。
ぜひ一度チェックしてみてください。
(杉本)
【Music】坂田学
お初、登場させていただきますラジオ班の杉本です。
高野寛さんのレギュラー番組等を担当しております。
さて今回紹介させていただくのは【坂田学】さんです。
お気づきの方、いらっしゃるかもしれません。
そうです、ドラマーの坂田学さんです。
お父様はサックス奏者の坂田明さん。
1994年頃から、ドラマーとして活動をスタート。
共演者は、森山直太朗さん、ハナレグミ、秦基博さん、中島美嘉さん、
ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本さん、等のポップス系から、
大友良英さん、塩谷哲さん、勝井祐二さん、ジム オルークさん、
小沼ようすけさんといったのジャズ、即興音楽まで幅広い方々に及びます。
ちなみにPolarisの初代ドラマー(2005年脱退)
あとNHK朝ドラ「あまちゃん」の「あまちゃんスペシャル・ビッグバンド」にも
参加されています。
https://www.youtube.com/watch?v=mB15tciHCOk
そんな坂田さん・・・今年1月にアルバム「木の奥」を発表しました。
制作期間は10年以上。オリジナルアルバムとしては初。
ドラマーの制作と平行して少しずつレコーディングされてきたそうで、
鹿島達也さん(BASS)、エマーソン北村さん(Piano, Key / シアターブルック)、
石井マサユキさん(G / TICA)、おおはた雄一さん(G)、イノトモさん(Cho)、
影山敏彦さん(G / tico moon)、吉野友加さん(Harp / tico moon)、
中島ノブユキさん(Piano)、高田漣さん(G)などがレコーディングに参加されています。
アルバムのダイジェストトレイラーはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=_IGDrcTwqV4
坂田さんご本人にもお会いしたことがありますが・・・
坂田さんの穏やかで紳士な人柄も伝わりつつ・・・
優しい歌声、音響・アンビエントな雰囲気も秘めたサウンドに、
個人的にはうっとりと引き込まれ、最後まで聞き終わり、
また1曲目から再生する・・・というのを繰り返してしまいました。
単純に、坂田さん歌うとこんなにええ声してるんや!という驚きも新鮮。
本当に素晴らしいアルバムです。
そんな坂田さん、近々関西でライブがあります。
レコーディングにも参加された【おおはた雄一】さんとの
ジョイントツアーで、名古屋・大阪・京都とまわります。
おおはたさんといえば・・・
シンガーソングライターであり、ギタリストとしても活動。
坂本美雨さんとのユニット「おお雨」や
福岡晃子さん(チャットモンチー)とのユニット「くもゆき」等の活動も展開されています。
おおはたさんも最近「タイム・フライズ」という作品を発表されましたが・・・
これも本当に素敵なアルバムで・・・
坂田さんの作品と併せて聞いてもらいたい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=57FIeb_c4i4
そんなお二人のツアーは
7月6日(木)名古屋 Tokuzo http://www.tokuzo.com/
7月8日(土)大阪 cafe martha http://www.marthanet.com/index.html
7月9日(日)京都 CINEMATIK SALOON http://cinematiksaloon.com/
アルバムの音をライブで体感・・・というのは無理ですが、
坂田さんおおはたさんお二方の歌声、ギターの音色を味わっていただける
そんなライブになるのではないでしょうか!?
私もぜひ馳せ参じたいところだったのですが・・・がっ、
京都で開催の某フェスの現場があり・・・行けません(泣)
音源を聞いてみたい!という方、杉本までお問い合わせください。
坂田学さんオフィシャルサイト
https://www.manabusakata.com/
おおはた雄一さんオフィシャルサイト
https://yuichiohata.com/
(杉本)
【Music】amazarashi
今月紹介するのはこのアーティスト!
「amazarashi」です。
「あまざらし」とそのままローマ字で読みます。
2007年に結成された青森県出身のロックバンドです。
名前だけでは全く音楽性が浮かばないと思いますので
まずはミュージックビデオをご覧ください。
「季節は次々死んでゆく」MV
https://www.youtube.com/watch?v=wtJcLWeY114
中々インパクトのある映像だと思うのですがいかがだったでしょうか!?
こちらの楽曲はアニメ「東京喰種」のエンディングとしても起用されました。
次はこちらの映像。
「エンディングテーマ」MV
https://www.youtube.com/watch?v=pHGnrG_PrCU
世界初となる口まで連動させたプロジェクションマッピングを使用したMVとなります。
最後の瞬間が何とも言えない気持ちなる作品です。
一件ただただ暗いバンドのような印象を受けますが
歌詞をよーく聞くと人生の様々な事を考えさせられる曲となっています。
ちなみにバンド名の由来は
「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、
僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から来ています。
6月29日には幕張で1夜限りで行われた、
amazarashi LIVE 360°「虚無病」が映像化されます。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
【Music】Dizzy Sunfist/LONGMAN
今回は五月病を吹き飛ばす、とってもパワフルなバンドを2組紹介したいと思います!
パンクロック大好き!
まず1組目は「Dizzy Sunfist」です!
メンバーは
・あやぺた(ボーカル・ギター)
・いやま(ボーカル・ベース)
・moAi(ドラムス・コーラス)
女性2名、男性1名の構成です!モアイってどんな名前。
“SHOOTING STAR”
https://www.youtube.com/watch?v=r9jdSz2WpJ8
かっこえ〜〜!!なんて力強いんや〜
1分33秒のところの間奏なんて、思わず頭振ってしまいますもんね!
全然関係ないですけど、あやぺたさんマラソンの福士加代子さんに似てますね。
”Dizzy Beat”
https://www.youtube.com/watch?v=wQbIEeUCUqA
ライブとかで大盛り上がり間違いなしですね〜走り回りたくなりますね。
4/5に1st シングル『THE DREAM IS NOT DEAD』を発売されました!
その中から1曲紹介したいと思います。
“TheDreamIsNotDead”
https://www.youtube.com/watch?v=K-NAhJkEUc4
実はこのMVの撮影前に、機材を盗難されています。
なので、ギターもベースも憧れの先輩からの借り物だそうです。
いまは何点か機材が発見されているそうですが、
まだメインベースとサブギターは見つかっていないとのこと。
本人たちにとってすごい辛くて、悔しいことだと思います。
でも、この曲を聞いた人が
なにごとにも諦めずに前に進んでいこう と思えるようなパワーが
詰まっていると思います!!!
2組目は四国発男女ツインボーカル!!
LONGMANです!
SAWA YORIKI(Vo/Ba)
HIROYA HIRAI (Gt/Vo)
YUKI HORIKAWA(Dr/Cho)
“1919”
https://www.youtube.com/watch?v=SU4lO18AFBs
声高いな〜(笑) これが2014年。
“Better days”
https://www.youtube.com/watch?v=qDGBjCS9E2Y
メンバーすごい中良さそうで、ほっこりします。無条件で応援したくなる。これが2015年。
“Back Home”
https://www.youtube.com/watch?v=Sm0LbDBDnUE
そしてこれが2016年!!年々バージョンアップしていってると思いませんか?
あか抜けたといいますか、だんだん自信がついてきているといいますか、とってもいい目だなーと!!
どうでしょうか?みなさん心から力が湧いてきましたか?
CDで聞くもよし、YouTubeを見るもよし。気になったかたはぜひライブハウスに足を運んで
からだ全部で音楽を楽しんでみてくださいー!!
そろそろフェスの季節だー!!!!
【Music】左右
今回取り上げるのは今年の1月にミニアルバム「カンバセイション」をリリースした左右です。
さゆうと読みます。バンド名は「さゆう」です。
もう名前からすでに「あぶらだこ」級にパンクさを感じます。
左右は2010年に横浜で結成された花池洋輝さん(Vo, B, Dr)、
桑原美穂さん(Vo, G)の2人からなるグループです。
花池さんがある日、学生時代に買ったのに弾かずに放置していたギターを
物置で見つけ、それを楽器未経験の桑原さんに渡したことがきっかけで結成したそうです。
ベースの花池さんはドラムも同時に担当されております。
左右『イエローヘイト』at 下北沢THREE
https://youtu.be/G3rF56i4USA
このように。
ギャング・オブ・フォーよろしくのソリッドでキンキンの鋭いギターと
ヤング・マーブル・ジャイアンツばりのミニマルサウンドで
ポストパンクが好きな人にはドンピシャのバンドだと思います。
左右はこれまでにexたま/現パスカルズの石川浩司氏の生誕祭に招待されて、
セッションライブを行ったり、前作「スカムレフト・スカムライト」というアルバムに
収録されていた「ばれている」という曲をZAZEN BOYSの向井秀徳氏に
「瀬戸内の鯛のような跳ね方をしている」(?) と評されたり、
尖ったミュージシャンとの交流も多いです。
そういえば左右のサウンドには初期のZAZEN BOYSを感じることもあります。
冒頭でも触れたミニアルバム「カンバセイション」ですが、
全8曲26分で簡潔にまとまっていて何度でも聞いてしまいます。
音と音の間の取り方が心地いいし、拍の取り方も面白いです。
言葉も含めて一音一音に無駄がなく、
その緊張感溢れる引き算のサウンドに美学すら感じます。
ミニアルバム「カンバセイション」からMVが公開されています。
左右(Sa Yuu)-カンバセイション(CONVERSATION)
https://youtu.be/W7NmBHkjxe4
左右(Sa Yuu)-ネイキッド(NAKED)
https://youtu.be/EYeayc85UAk
そして、来月5月21日(日)にCD発売記念として初のワンマンライブを行うことが決定しました。
13:00スタートのデイイベントです。デイイベントっていうのがまた素敵です。
ピンと来た方、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
それではまた。
左右
https://sa-yuu.jimdo.com
ミニアルバム「カンバセイション」
収録曲
1.intro
2.カンバセイション
3.クラスタ
4.アドバイス
5.ネイキッド
6.相槌を打っている
7.神経摩耗節
8.ダンス
【Music】CHAI
今日は一度聴いたら、何回も聞きたくなる!そんなバンドをご紹介いたします!
その名も≪CHAI≫です。女の子4人組バンド!
どんな音楽をしているかというと、まあ一度聞いてきてくださいよ〜
『ぎゃらんぶー』
https://www.youtube.com/watch?v=FcuQcSEa_LE
「え?なに?何語?」みたいな気持ちからスタート。気になって最後まで聞いてしまいました。
他にないかな〜と探していると
『ぴーちくぱーちくきゅーちく』
https://www.youtube.com/watch?v=ajCVQgK3ZiM
ああ…まんまとぴーちくぱーちくきゅーちくって言いたくなる…ああ…と
泥沼に入っていくような気持ちでした。
サビがすごいかわいい!!
で、見ていてすごい不思議に思っていたことが「同じ顔ふたりいるよな〜」と。
幻覚見てる気分になりません?
「マナ」と「カナ」という双子さんらしいです。
名前…双子芸能人はこうなってしまうのでしょうか…芸名なのかな…
『ヴィレヴァンの』
https://www.youtube.com/watch?v=ayrX9FfN3Jk
これとかすごくかっこよくないですか?
だんだん、はまってきましたね!
そしてこれが最新のMV!3/1に発売です!
『ボーイズ・セコ・メン』
https://www.youtube.com/watch?v=psHh6OsA-mU
ギターもベースもいい音!歪んでますね!
ライブ行きたいな〜という気持ちが高まるばかりです。
「新しい価値観『NEOかわいい』で今までの「カワイイ」の価値観を覆し、
CHAIは無敵の世界3位になります!」
と発言されているらしいですが、おばちゃんの私にはなんだかさっぱり分かりませんでした。
ですが「これ変だね」と言われても「いやいや、めっちゃNEOかわいいよ」
とドヤ顔でいうことさえできれば無敵になれそうですね。あ!そういう意味か?!
それでは、また来月に!!
【MUSIC】近藤康平
今回はミュージシャンではありませんが、
音楽と関わりが深いライブペインティングパフォーマー、
近藤康平さんをご紹介したいと思います。
近藤さんは舞台美術、服飾ブランド、CDジャケット、書籍など、
様々な絵を描いてらっしゃる方ですが、
その中で精力的に活動されている「ライブペインティング」。
限られた時間の中、様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていく、
というパフォーマンスをされています。
その場の音楽に呼応して、巨大なキャンパスに手の平をつかってダイナミックに塗っていく様子は、
まるでその場で映画がつくられていくような感覚にさせ、その場の世界に浸る事が出来ます。
これまでに白井良明(ムーンライダーズ)、坂本美雨、會田茂一、新居昭乃、おおはた雄一、
ショコラ&アキト、ハシケン、schroeder-headz、渡辺シュンスケ、エマーソン北村、坂田学、
清水shimmyひろたか、ASA-CHNAG、蜜、成山剛(sleepy.ab)、八橋義幸など、ジャンルにとらわれず、
多くのミュージシャンたちとライブペインティングセッションをおこなっています。
実際のパフォーマンスは、このような雰囲気です。
https://www.youtube.com/watch?v=taduMzSsRkI
まさに音楽と同期し、描くものが音楽に合わせて変移していく様子が
分かるのではないでしょうか。
ライブの醍醐味は、その時間でしか見届けられない、
感じられない事を受け取る事だと思います。
近藤さんの演出によって視覚的な訴えを融合させる事による
世界の入り込み易さで、ミュージシャンの個性も際立つ面もあるのではないかと。
その観点で音楽を聴くと、また面白いです。
是非ご興味がありましたら、
一度チェックしてみて下さいませ。
http://kondokohei.net/
【Music】リーガルリリー&paranoid void
今日は私がひっそりと応援しているバンドを紹介したいと思います!
どちらも3ピースガールズバンド。正直、この字面だけで引き寄せられるものがあります。
まず一組目:リーガルリリー
とりあえず、曲を聴いていただきましょう。
【リッケンバッカー】
https://www.youtube.com/watch?v=V-lYzz5BNo0
声良いですよねー!!繊細だけど、どこか力強い。
ギターのフレーズが好きです。
もっとゴリゴリのギターソロとか聞いてみたいなーという個人的な感想です。
Ba.白石はるか、Vo.&Gt.たかはしほのか、Dr.ゆきやま
左から、18歳・19歳・19歳のメンバーです。若いなあ…しみじみ
上記に記載している「リッケンバッカー」は
“きみはおんがくを中途半端に辞めた。
きみはおんがくを中途半端に食べ残す。“
で、始まるんです。この言葉の選び方も好きだな…って思いました。
食べ残すっていう表現が10代ででてくるのかと。
そんな彼女たちは10/19に初の全国リリースをしました。
The Post:収録曲
?.献腑法?
?△屬蕕鵑?
??リッケンバッカー
??White out
?ニ盻?
??好きでよかった。
全曲ギター・ボーカルのたかはしほのかさんが作詞作曲されています。
引き出しが多い!暗い曲も、ただ真っ暗闇ではなく、どこか助けがあるような、
優しい曲でも、どこかさみしさがこぼれているような印象です。
「ぶらんこ」がオススメ!!
二組目はparanoid voidです。
アー写のクセが強い。こちらは変拍子が特徴の、大阪出身バンドです!
左からBass/Cho:YU-KI、Vocal/Guitar:MEGURI、Drums/Cho:MIPOWの3人組です。
【コンパス】
https://www.youtube.com/watch?v=lQuH2r30bHE
かっこいいなー!変拍子といえばtricotを思い浮かぶ方が多いかと思います。(私がそう)
【ポークジンジャー】
https://www.youtube.com/watch?v=h0Q_y54F070
tricotとはまた違ったジャンル、リズムが独特ではあるがふと入ってくるメロディがめちゃくちゃ耳に残る!と思っております。
彼女たちも10/26に初の全国リリースを果たしました!(偶然にもリーガルリリーさんの1週間後でした)
POP MUSIC:収録曲
?“靴じ鋲?
?¬襪離譽廛螢?
?L兪朸?
?ぬ樵阿里覆さ?憶
?ゥ灰鵐僖?
??melt
名前のない記憶がおすすめ!!
いろんなバンドがいるのですね〜これからも発掘していきたいと思います!
【Music】酸欠少女 さユり
今月は「酸欠少女 さユり」について紹介したいと思います。
名前の前に「酸欠少女」と付く、何とも過激なアーティストネームです。
デビューシングルである「ミカヅキ」も
見る人を惹きつける独特なジャケットとなっています。
アコースティクギターを力強くかき鳴らしながら、
精一杯歌う姿が話題を呼び今注目を集めています。
言葉で伝えるよりも見て頂く方が早いと思いますのでまずはコチラをご覧ください。
↓デビューシングル、ミカヅキ ミュージックビデオ↓
https://www.youtube.com/watch?v=DLTP2ymtuWs
いかがだったでしょうか?
さユりは3人に分裂して生息しており、
2次元、3次元、パラレル世界に現れるなど神出鬼没となっています。
誰もが持つ劣等感や、孤独、人生に対しての嘆きなどを
実際には存在する事のない異次元空間を使いながら伝えていくシンガーです。
https://www.youtube.com/watch?v=08Eun3iDk-8
こちらは最新のミュージックビデオになります。
こちらはスマホゲーム「消滅都市」のコラボソングにも起用されて話題を呼びました。
さて、そんなさユりが12月に4枚目となるシングルを発売します。
RADWIMPS・野田洋次郎、楽曲提供・プロデュースによる
“過去”と”未来”が共鳴した心境地の4thシングルとなっています。
上記で紹介した「アノニマス」はカップリング曲として収録されています!
発売:12月7日(水)
価格:\1,481+税
1.フラレガイガール
2.アノニマス
3.ニーチェと君 弾き語りVer
となっております。
気になった方は公式ページをチェックしてみてください!!
http://www.sayuri-web.com/
【Music】ポルカドットスティングレイ
ポルカドットスティングレイについてご紹介したいと思います!覚えにくい名前!!
私が出会ったのは、半年ぐらい前でしょうか。
いつものようにYouTubeをあさっていたのですよ。
すると、
このサムネイルをみかけました。
可愛い〜!そんな気持ちで動画をクリック。
ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」MV
https://www.youtube.com/watch?v=3ad4NsEy1tg
かっこよくないですか?!?!声がなんとも色気たっぷりなんです。
なんだこの、紅一点の強さは。と思っていると、みるみる衣装チェンジ。
え、バニーちゃん?!
2分10秒あたり、あざとさしかないのですが
まんまと見てしまいます。
監督を調べてみると、この女性が制作されたようで
すごいプロデュース力だ…と関心いたしました。
さらに調べてみると福岡を拠点に活動されているそうで、ボーカルの雫さんは
制作会社でアプリ開発をされているそうです。なんだか納得。
がっつりはまってしまい、SNSをフォローしているのですがよくスタジオ風景を撮影されています。
それがなんとも和気あいあいで!雫さんの笑顔がとっても素敵なのです。
音楽だけでなく、人柄も好きになってしまいそう…
そんなポルカドットスティングレイは11月度のタワレコメンに選ばれました!すごい!
※タワレコメンとは:全国のタワー・スタッフが、己の〈耳〉と〈直感〉だけを信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストをいち早くピックアップするタワーレコードの独自企画
とういうわけで、初!全国流通盤タワーレコード限定リリース!!
「骨抜き E.P.」が11月9日(水)に発売されますよ!!
発売:11月9日(水)タワーレコード限定リリース
価格:¥1,200(税込)
<収録曲>
M1.ハルシオン
M2.心ここに在らず
M3.人魚
M4.テレキャスター・ストライプ
こちらが収録楽曲の「人魚」です。
https://www.youtube.com/watch?v=rudHfB6hatw
息遣いにドキドキしていまう…これも計算されたMIXなのでしょうか…
監督は加藤マニさん。このかた本当に「つぎくる!」アーティストの
MVを多く担当されています。
ぜひ、加藤マニさんにも注目してみてください!
加藤マニさんの作品たちはこちらで見ることができます。
http://manifilms.net/
すごい本数だ…
【Music】yahyel(ヤイエル)
今月はyahyel(ヤイエル)を紹介いたします。
yahyelは2015年に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3人によって結成された、
東京を拠点に活動しているバンドです。
yahyelというバンド名はニューエイジ思想家のバシャールという人物が作った
用語に由来しており、その用語は2015年以降に地球文明と最初にコンタクトを取る
高次元文明の事を指すんだそうです。
バンドが2015年に結成したことと、海外シーンに乗り出すことを意識して
このバンド名にしたようです。
2015年3月に結成された後、5月に自主制作のEPをBandcamp上に公開し、
8月にはライブ活動を本格的に初めました。ライブ活動開始に伴い、VJの山田健人と
ドラマーの大井一彌を入れて、現在は5人で活動しています。
2016年1月にはロンドンの老舗レコードショップのラフ・トレードでの
インストアライブを含む全5箇所での欧州ツアーをしています。
私は欧州ツアー終了後の2月に初めて彼らのライブを見たのですが、
浮遊感とメリハリのあるトラックに妖艶な印象を受けるボーカルが乗り、
さらにVJによる幻想的な映像も相まって圧倒的なパフォーマンスでとてもかっこ良かったです。
そのライブの際にPortisheadの「Glory Box」をカバーしており、
これもまためちゃくちゃかっこ良かったのを覚えております。
〈下記Soundcloudから試聴出来ます〉
yahyel – Glory Box
https://soundcloud.com/yahyell/glory-box
原曲より怪しい雰囲気とよれた感じのビートが素敵です。
彼らの音楽性は言い尽くされた表現ですが、ジェイムス・ブレイクなどに代表される
ポストダブステップ以降のベースミュージックやLAビートミュージックの流れ汲んだ、
ガンガン盛り上がる感じではなく、ゆったりと身体を揺らして聞くようなタイプだと思います。
結成から僅かの歳月ながら今年の7月には高橋幸宏率いるMETAFIVEのワンマンライブの
オープニングアクトを務めたり、FUJI ROCK FESTIVAL’16の新人枠の”ROOKIE A GO-GO”に
出演したりと大注目の彼らですが、ついに1stアルバム『Flesh and Blood』のリリースを
発表しました!漫画「AKIRA」やジョージ・オーウェルの小説などに影響を受けた
ディストピアをテーマにした内容になるそうです。11月23日に発売予定です!
デビューアルバムに先駆け先日9月28日に初のCD作品となる2曲入りのEP「Once/The Flare」を
タワーレコードにて500枚限定でリリースしましたが、即完売となってしまいました。
現在はOTOTOYにてハイレゾ版を配信しております。
http://ototoy.jp/_/default/p/66346
メンバーでVJ担当の山田健人が手がけたMVも公開されております。
【MV】yahyel – Once
https://www.youtube.com/watch?v=w0_E1Vh78lg
よれたビートに気持ち良くダブ処理されたシンセが未来的な印象に
ボーカルの高い表現力と幅広い音域が合わさって独特のセンスを醸し出しています。
そしてこのトラックですが、ジェイムス・ブレイク、FKAツイッグスやアルカなど
まさに今の音楽シーンを代表するアーティストを手がけたマット・コルトンが
マスタリングを担当しています。
そんなyahyelですが10月22日には恵比寿LIQUIDROOMにて開催される
HOUSE OF LIQUIDへの出演が決定しています。
話題のアーティストが集う豪華なイベントですので、お時間がありましたらいかがでしょうか。
〈HOUSE OF LIQUID〉
@恵比寿LIQUIDROOM
open/start 24:00
(live)
Seiho
yahyel
(dj)
Aspara(MAL/Lomanchi)
Licaxxx
http://www.liquidroom.net/schedule/20161022/30921/
『Flesh and Blood』 2016.11.23 wed release
1. Kill Me
2. Once (album ver.)
3. Age
4. Joseph (album ver.)
5. Midnight Run (album ver.)
6. The Flare
7. Black Satin
8. Fool (album ver.)
9. Alone
10. Why
【Music】チャラン・ポ・ランタン
今回は『チャラン・ポ・ランタン』についてご紹介したいと思います!
歌担当の「もも(左)」とアコーディオン・作詞・作曲を担当する「小春(右)」による姉妹ユニットです。
“実家の部屋にて成り行きで”と結成したふたりですが、海外では“オルタナティブ・シャンソン”と
称されるほど絶大な人気をもち、さらに2014年にはエイベックスからメジャーデビューしております。
ももさんの特徴は、必ずブタのぬいぐるみを持ってステージに立つこと。
表情豊かにステージをかけまわり、歌だけでなくパフォーマンスでも盛り上げます。
小春さんは小さい頃大道芸人を志していました。「ヘブンアーティスト」という東京都による
大道芸公認制度をもち、公園やいろいろな場所で演奏しておりました。
ふたりのパフォーマンスはPINK FLOYDのデイヴ・ギルモアが共演を望み、
Twitter 会長ジャック・ドーシーが絶賛した“ショウ”は一度見ればとても元気がでるのです。
アメリカ・カナダツアーや、 最近ではFUJI ROCK FESTIVAL ’15で計5ステージに登場し、
ベストアクトの評価を獲得するなど世界中を駆け回っています。
CMソングやドラマ・映画主題歌、楽曲提供など多岐にわたり才能を開花させています。
こちらライブ映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=0WFXN5Gsxxg
結構、ブタ邪魔そうやなっていう。あと、人数多いなっていう。この大所帯の正体は「カンカンバルカン」
というバックバンドです。ライブやCD収録のときに突如登場する方々。
女性だらけのメンバーはドラム、コントラバス、テナーサックス、ソプラノサックス、トランペット、
ヴァイオリンなどさまざまな編成でおこなわれます。華がありますね〜
それと衣装、とっても可愛くありませんか??衣装のデザインはおふたりのお母さんである、
まつながあきさんがデザイン、製作されています。才能あふれるご家族ですね!
そんなチャラン・ポ・ランタンがカバーアルバムを発売されます!!
【借り物協奏】
・明日へ架ける橋 / Simon & Garfunkel
・アジアの純真 / PUFFY
・Can’t turn You Loose / The Blues Brothers
・恋とマシンガン / フリッパーズ・ギター
・恋のバカンス / ザ・ピーナッツ
・サウダージ / ポルノグラフィティ
・Shangri-La / 電気グルーヴ
・ナオミの夢 / ヘドバとダビデ
・入院トラブル(Shampoo「Trouble」の替え歌)
・ラジオスターの悲劇 / The Buggles
ふたりがカバーするとどんなに、カラフルな音色になるのか楽しみですね!
9月14日発売です!初回限定盤には4曲分のミュージックビデオがつきますよー!ぜひぜひー!
【STEP MUSIC】THE BED ROOM TAPE
今回は「THE BED ROOM TAPE」というアーティストをご紹介します。
Nabowaというインストゥルメンタル・バンドのギタリストである
影山奏さんのソロプロジェクトです。
滋賀県出身、京都在住の方です。
Nobowaはとても空気感とメロディワークを重視した様に感じる
バンドサウンドで活動してますが、
こちらは影山さんのとても緻密な一面を見せてくれます。
また、奇妙礼太郎さんや児玉奈央さん、川谷絵音さん等ゲストボーカルに加えたり、
ピアニストの片木希依さんが参加する等、とても自由で幅広い
世界観で音楽を制作している事がよく分かります。
楽曲の一部は下記を聴いてみてください。
「くじら」feat. 奇妙礼太郎
https://www.youtube.com/watch?v=U5rf-fA9Ipo
「かいせんとう」feat. 児玉奈央
https://www.youtube.com/watch?v=IPezeDpFLyw
いろんな方のコラボレーションによるサウンド構築も
大変興味深いですが、個人的には少し前、
3/9にリリースした「Undertow」というミニアルバムに
収録されています、Hookという楽曲がとてもインパクトを受けました。
オモチャ箱をひっくり反した様な世界から始まって、
アンビエント的なフックのリズムと生々しいドラムを
途中から融合していきつつ綺麗なメロディで色付けしながら
曲が広がっていく、かなり完成されていたトラックでした。
遊び心も満載で、センスの塊の様な作品です。
コラボよりこの方向をもっとたくさん作って欲しい、
と単純に思ってしまいました(笑)。
是非みなさま、
まずは「Undertow」を聞いてみてください!
CD / AWDR/LR2 / DDCB-12084
9 March 2016
1,300 yen+TAX
Track List
1. Hook
2. 音符の港 feat. Gotch
3. Free feat. BASI
4. 音符の港 feat. Gotch (Uyama Hiroto Remix)
【Music】清竜人25(きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ)
今回ご紹介するのは「清竜人25(きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ)」です!
こちらは”一夫多妻制のアイドルユニット”と称されており、メンバーのみなさんは“清”を苗字とし
活動されています。すごい設定だな。
清竜人さんが、プロデュース兼メンバーをされています。大阪市出身だそうです!!親近感!!!
この方、2014年ごろまではソロシンガーとして活躍されていました。
そのころのお写真がこちら。
好青年ですね!動物にすごく優しそう。
「ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング」
https://www.youtube.com/watch?v=YqTxUoPTNYE
「痛いよ」
https://www.youtube.com/watch?v=iSEU7jqBmOw
神の声と呼ばれていたこともあるほど、とてもきれいな歌声で、繊細な歌詞を歌うかたです。
心がぎゅっとなります…
そして、2014年ごろから清竜人25の活動が始まりました。お写真がこちら。
すごい写真だな。清竜人さん、とてつもなくもじゃもじゃ。
こちらではプロデュース兼メンバーをされています。
夫人のご紹介もしましょうか。
左から第6夫人 : 清 可恩、第3夫人 : 清 亜美、第1夫人 : 清 咲乃、第2夫人 : 清 桃花、
第4夫人 : 清 美咲、第7夫人 : 清 優華
私のタイプは第1夫人です!!
第5夫人がいない!と思った、あなた。第5夫人清菜月さんは育児に専念するためにアイドル活動を
休止しているんだとか…アイドルだけど子育て…なんでもありな世界です。
「Will♡You♡Marry♡Me?」
https://www.youtube.com/watch?v=Jw2wuAsLxJ4
なんて清さん、楽しそうなんや…昔の楽曲とまったくジャンルは異なりますが、やっぱりいい声ですよね。
「ラブ♡ボクシング」LIVE@清 竜人ハーレム♡フェスタ」
https://www.youtube.com/watch?v=_gtFAt3pHd0
ライブもめっちゃ楽しそう!!プロデュース力がすごいですね〜
そんな清竜人25は7月に新曲をリリースされます!タイトルは『アバンチュールしようよ♡』です!
夏にぴったりな曲♡
ライブ映像しっかり見てみたいわ〜!というあなた!
こちらのCDの「プレミアムBOX限定生産盤」には2016年春に開催されましたライブの
中野サンプラザ公演DVDがついてきます!
夫人の裏の顔が見てみたい!!そんなあなた!
完全限定生産盤のCDには『アバンチュールしようよ♡』Music Videoメイキング映像がついてきます。
どっちも気になりますね!!ぜひ!!
プレミアムBOX限定生産盤
[CD+DVD]+[LIVE DVD]三方背BOX仕様
TFCC-89584 \5,000(+tax)
完全限定生産盤 [CD+DVD]
TFCC-89585 \1,500(+tax)
CD収録内容
01. アバンチュールしようよ♡
02. Coupling♡
03. アバンチュールしようよ♡(Instrument)
04. Coupling♡(Instrument)
DVD収録内容
・「アバンチュールしようよ♡」Music Video
・「アバンチュールしようよ♡」Music Videoメイキング映像
プレミアムBOX限定生産盤 LIVE DVD収録内容
・清 竜人25 コンサート2016春 @中野サンプラザ公演
【Music】Unlimited tone(アンリミテッドトーン)
今回紹介するのは「Unlimited tone(アンリミテッドトーン)」
通称アンリミとしてファンから親しまれております。
ボーカル&ギターの「Dody(ドディ)」
ボーカル&キーボードの「Luz(ルース)」
ボーカル&ギターの「Ryohei(リョウヘイ)」
の3人組のボーカルチームで、全員がボーカル兼楽器を担当しています。
そして今年4月に発売したシングル「うたたねサンシャイン」は
テレビアニメ『田中くんはいつもけだるげ』のオープニングテーマに起用されるなど
今注目のアーティストなっております!
↓うたたねサンシャインMV↓
https://www.youtube.com/watch?v=j3MXz9almZs
いかがでしょうか?癒される暖かい歌声です。
そして個人的にお勧めしたい楽曲はコチラ!
www.youtube.com/watch?v=LN5XMJToDKg
「Change」という曲です。
優しくそっと応援してくれるような、そして包みこんでくれるような楽曲です。
この曲を聞くと明日も頑張ろうと思えます。
お時間ある方は是非一度聞いてみてください!!
そんなアンリミが6月29日に6枚目となるニューアルバムをリリースします。
タイトルは「&LIFE」
\2,160円(税込)
☆収録曲
M1 &LIFE
M2 Change
M3 レール
M4 family
M5 みどり
M6 way back again
2曲目のchangeは先程紹介した曲になっております。
ジャケットはまだ未発表ですので気になる方は是非チェックしてみてください!
【Music】岡崎体育
今回は「岡崎体育」をご紹介したいと思います!
最近、某朝のテレビ番組にも出演され、とても注目されている方です!
◎プロフィール◎
本名:岡亮聡(おか・あきとし)
出生: 1989年7月3日
学歴:同志社大学文化情報学部卒業
出生地:兵庫県西宮市
ジャンル:テクノ、エレクトロ、ポップ
ご本人は出身地の京都にちなんで、自身の音楽を“盆地テクノ”と呼んでいるそうです。BONCHI!
画像を検索すると、一つ目にでてくるのがこれ。どんな音楽をするのだろう…
私が初めて出会ったのはこの曲でした!
≪家族構成≫
https://www.youtube.com/watch?v=zTmmyIJ6eh8
曲の入りがなんともキャッチー。
「この人が岡崎さんなんやろな〜動けるタイプの人や〜」と思いながら
曲を聴き進めているうちに「なんじゃこの歌詞は」と、
どんどん引き込まれていきます。
とくに2番からの遊びがすごい。
とくにとくに2分38秒「え、なにこれ」ってなる。
他のミュージックビデオもこのような感じ。
≪FRIENDS≫
https://www.youtube.com/watch?v=z1T7GDSuqVY
「いっけね言わないお約束♪」の歌い方がやけに可愛い。
2分あたりからのペンギンの暴走と曲調の変化がすごい。耳から離れなくなる…
やっぱり動きが機敏な方です。
ちなみに2分32秒で出演されている方は「ヤバイTシャツ屋さん」というバンドです。
https://www.youtube.com/watch?v=5BKqfAZYGrA
2015年に「出れんの!?サマソニ!?」という企画で見事サマソニ出場権を獲得し、
初出演されました!こちらも注目株のバンド!
おっと、話がそれましたね。
岡崎さんなんとこのたび、
2016年5月18日にSONY MUSICよりメジャーデビューを果たします!
デビューに先駆け、youtubeにアップされたMVがこちら。
その名も≪MUSIC VIDEO≫
https://www.youtube.com/watch?v=fTwAz1JC4yI
他のアーティスト制作しづらくなるわ。
とくに2分51秒。すごい分かるわ。怖いよ。
最後に真面目な一面もお送りしておきます。
≪スペツナズ≫
https://www.youtube.com/watch?v=1tZGNTEgndY
5月18日発売”BASIN TECHNO”
1. Explain
2. MUSIC VIDEO
3. 家族構成
4. FRIENDS
5. Voice Of Heart
6. Outbreak
7. スペツナズ
8. エクレア
初回限定盤にはMVがついてきますよ!たのしみ!!
ラジオ番組もはじまっているようです!
α-STATION(FM京都)
『OKAZAKI RADIO CHANNEL』
●放送日時: 毎週金曜日 22:30-23:00
これからも見逃せない!見逃すな!!
【Music】Far Farm(ファー・ファーム)
今月はFar Farm(ファー・ファーム)というバンドをピックアップいたします。
Far Farmは東京都内を中心に活動しているバンドで、
2013年にボーカルのico!(アイコ)、ベースのKota Yamadaと
鍵盤のKentaro Koguchiの3人で結成されました。
私が彼らを初めて見たのは電子音楽系のアーティストやバンドなどが出演するイベントでした。
いろいろなアーティストが出てくる中、「もっとノレるかっこいい奴は出てこないもんかね〜」
などと斜に構えて突っ立っていたのですが、彼らの生音とエレクトロニクスが
心地よく混ざったサウンドと硬いビートに、すぐ「アラ、いいですね」となりました。
気に入ったので終演後すぐにCDを購入させていただきました。
ボーカルのico!さんの歌声は迫力のある低音から優しさを見せる高音まで幅広く、
曲によって使い分けられている変幻自在ぶり、そしてとにかく表現力が素晴らしいです。
その表現豊かなヴォーカルと腰にグッとくるようなファットなビートとベース、
そして無機的ではないどこか暖かみのあるノイズや電子音が混ざり合うことによって
ジャズ、ソウル、ヒップホップやトリップホップなどを彷彿とさせる
独特な音像を作り出しています。かっこいいです。
そんなFar Farmですが、今月23日(土)に新宿のライブハウスMarzと
共同企画のイベント“Lacations”を開催する事を決定しております。
Far Farm × Shinjuku MARZ presents “Locations”
@Shinjuku MARZ
open/start : 24:00
adv.\2,000 / door.\2,500(+1D)
※深夜公演につき、受付にてIDチェック有
<Live>
Far Farm
※他出演者はホームページ をご確認ください。
(あのイギリスのトラックメイカーSubmerseも出るようです! )
お時間のあるかたは是非遊びにいってみてください。
かっこいいステージを見ることが出来るはずです。
Far Farm
HP:http://farfarm.jp/
SoundCloud:https://soundcloud.com/far-farm
Far Farm 1sr Full Album『Golden Rain』
↓こちらで試聴できます。
Far Farm 1st Full Album『Golden Rain』trailer
【Music】04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)
今回は「04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)」についてご紹介したいと思います。
◎プロフィール
メンバーは(L→R) RYU-TA(ギター・コーラス) / KOUHEI(ドラム・コーラス) / GEN(ベース・ボーカル) / HIROKAZ(ギター)の男性4名です。
2008年名古屋にて結成され、
2013年5月に行われたツアーにて全国35ヶ所を回りファイナルには
初ワンマンを実施、見事ソールドアウトしました!
その後もライブを重ね、着々と認知度を上げていき
オリコンインディーズチャート1位を獲得。
2014年には「COUNTDOWN JAPAN 14/15」「RADIO CRAZY2014」などの大型ロックフェス初出演も果たしました。そして、昨年4月に日本コロムビアより1st full album『CAVU』にてメジャーデビューしました!!
ではさっそく曲を聴いてみましょう!
『swim』
https://www.youtube.com/watch?v=447cO8LTq9AVo.GEN
声めっちゃ高いですよね!!!メロディがとってもキャッチーで、ついつい口ずさんでしまいます。
こんな可愛い声をしているのですが、ライブはエネルギーと男気溢れる(お客さんも溢れてる……)
熱いパフォーマンスとなっています!
https://www.youtube.com/watch?v=1E9iJVD8mzo
作詞作曲はすべてボーカルのGENさんが担当されており、全編英語詞のものもあります!
『Any』
https://www.youtube.com/watch?v=G-N75FmVipQ
ポップで何度も聴きたくなる声!他の曲もぜひ聴いてみてください!!!