Music
【Music】LITE
何度目かの紹介になりますが、また改めまして、
4人組インストロックバンド、LITEを紹介します。
LITEはポスト・ロックのサウンドを軸として、幾何学的かつ繊細な音の積み重ねが素晴らしく、
これまでにヨーロッパ、US、アジア、アメリカツアーを数回行うなど、
海外でも評価されており、ヨーロッパのレーベルでリリース、シカゴでレコーディングする等、グローバルに活動を続けています。
彼らのサウンドは映像や抽象的な絵などのイメージを生楽器としての、
肉体的な感触で繋げるセンスがとても素晴らしいです。
特に楽曲によってシンセサイザーのエレクトロな色付けをバンドの色合いにマッチさせながらも有機的にサウンドを仕上げていくなど、独特な世界観を持っています。
フレーズ一つ一つに無駄が無く、そして複雑ではあるものの技術的にとても難解であることを
決して売りにせず、音にキレがあって、ニュアンスをとても大事にしたサウンドが集まっていると思います。本当に格好いいです!
バンドのスタイルは非常に多彩で、バンド結成10年を経てなおも、枠にとらわれず、
変化成長し続けているバンド。
ぜひ皆様、チェックしてみて下さいませ!
LITE Official HP
http://lite-web.com
LITE「Image Game」
https://www.youtube.com/watch?v=m7QOtzJXDtA
LITE「Bond」
https://www.youtube.com/watch?v=BlWiRjIcjOk
【Music】Keishi Tanaka(ケイシタナカ)
今回ご紹介するのはKeishi Tanakaさんです!
私が最初にこの方を知ったのは夏に泉大津で開催されているRUSH BALL(ラッシュボール)というフェスです。
2015年8月29日、オープニングアクトで出演。
ですが、私はそのステージを見ておらず……(理由:寝坊)
正直、「あー!起きられへんかったー!でもオープニングアクト知らんアーティストやから、まあいいや」
というなんとも失礼な奴でした。この後、後悔することも知らずに……
スタートダッシュは遅れたものの、たくさんのアーティストの方が出演されておりますので、1日を満喫。
大満足で帰路につきました。RUSH BALLでは会場から泉大津の駅までシャトルバスがでております。
そのシャトルバスの中では粋なことに、出演者の曲がずっと流れています。
行きは、「この曲やるかなー!」とドキドキ、ワクワクさせてくれ、
帰りは「この曲のあの時のアレめっちゃかっこよくなかった!?!?!?」と興奮を蘇らせてくれます。
そこで出会ったんですね。
♪You are like a floatin’ groove,it’s good,I know 白い吐息は風に変わった〜♪
私も一緒に行っていた友人も「!?!?!?歌うま……この方は誰だ……」となったものです。
どれだけ記憶を掘り返しても、今日1日の間で聞き覚えのない美声…
すぐshazam(シャザム:町並み、ラジオ、テレビで流れている音楽を認識できるアプリ。曲名・アーティスト等を知ることができる)を発動。
出てきたのが、こちら。
Keishi Tanaka / Floatin’ Groove inc.AL”Alley”
https://www.youtube.com/watch?v=GuTBLk61xcY
なんて朝に似合いそうな曲なんや……
なんといっても、
「You are like a floatin’ groove,it’s good,I know」の楽しいメロディ!!
頭から離れなくなり、口ずさみながら帰宅。ちゃんと早起きしような、と誓ったものです。
気になって調べてみると、以前はバンドを組まれていたみたいです。
Riddim Saunter /Sweet & Still
https://www.youtube.com/watch?v=YX1sJpsk6LQ
フルートの音色がより一層オシャレにするなぁ……解散とは悲しいですね。
そんな惹きつける歌声をお持ちのKeishiさん!新曲を出されますよ!
“Hello, New Kicks”
発売日: 2016年1月13日(水)
価格: 税抜価格 1,000円 + 税 (CD)
収録内容:
Hello, New Kicks
Hello, New Kicks – Kai Takahashi (LUCKY TAPES) Remix
Hello, New Kicks – instrumental ※7inch未収録
CDだけではなくレコードでも販売されるようです!
この声がレコードプレイヤーから流れてくるのを想像したら、優雅すぎてケーキを頂きたくなりました。
お紅茶と共に。
とにかく、「なんだかオシャレだなあ!もう!!」と思わせてくれるKeishiさん!
いつかライブに行ってみたいものです!!!ほんとに!!!!
【Music】キノコホテル
今回は「キノコホテル」紹介したい思います。
2010年にファーストアルバム「マリアンヌの憂鬱」でメジャーデビューした彼女達。
ボーカルと電気オルガンを担当する「マリアンヌ東雲」をリーダーとした
4人組ロックバンドです。
マリアンヌ東雲はキノコホテル支配人と呼ばれ、ある時はメンバーを取りまとめ、
ある時には躾を行う役目を担っています。
ボーカルの他にギター担当の「イザベル=ケメ鴨川」、ベース担当の「ジュリエッタ霧島」、
ドラム担当の「ファンビエンヌ猪苗代」で構成されており、
自分たちの行うライブを「実演会」と称します。
昭和をイメージしたようなどこか懐かしいレトロな曲調に、
アダルト要素がぶつかりあった独特な狂気を演出しており
その魅惑なノイジーボイスと別世界のキノコホテル空間に、
実演会では「マリアンヌ様!!」と狂い叫ぶ信者が現れるほどであります。
そしてなんと驚くことに魅了されている信者は男性だけではなく女性も居ます。
マリアンヌ東雲の世界観が全て反映された「実演会」は
男性だけでなく、女性の心にも響くものがあるのではないでしょうか?
担当楽器である電子オルガンの上でダイナミックな悩殺ポーズを取り、
狂い踊る観客には鞭を与え躾を行う。
それでいて不意に見せるどこか寂しそうな表情が
皆を惹きつけてしまうのかもしれません。
お時間のある方は是非一度「キノコワールド」に悩殺されてみてはいかがでしょうか?
キノコホテルWebsite
http://kinocohotel.org/index.html
♤イベント<じゅじゅ「宴」クリスマススペシャル>
○日時:2015年12月24日(木) 開場18:00/開演18:30
○会場:東京・下北沢GARDEN 03-3410-3431
○共演:じゅじゅ、ほか
○チケット料金:男性・前売2500円/当日3000円 女性・前売1500円/当日2000円
*運営予約受付中 http://jyujyu.info/index.html
*前売り券2500円、プレイガイドでは11月20日より、e+にて発売。
女性は当日受付にて1000円キャッシュバック!
【Music】天才バンド
今回ご紹介するバンドは「天才バンド」です。
最初この名前を聞いたときは「自ら天才と名乗るなんて!なんて強気な!気になる!」
と思ったものです。
バンド名にふさわしく、一度耳にしたら忘れられない歌声・音楽になっております!
奇妙礼太郎(上写真・真ん中):ボーカル・ギター
なんて味のある歌声…素敵です。奇妙さんは「奇妙礼太郎トラベルスイング楽団」も結成されており、
こちらは10人以上にもなる歌謡スイングバンド。
自由に音を奏でる姿は、最高の一言です。管楽器かっこいい!
ライブ映像です! https://www.youtube.com/watch?v=GC8J4yWWFrI
「この声どこかで聞いたことあるかも?」と思った方もいらっしゃるかも。
実は奇妙さん、たくさんのCMソングを歌唱されています!!奇妙さんがカバーすると奇妙さんの音楽になるんですよねぇ…
Sundayカミデ(上写真・左側) :コーラス・ピアノ
作詞・作曲はこの方が手掛けています。ベースも、たまーに弾かれているみたいです!
めちゃくちゃピアノがお上手で。大きな体で、繊細なフレーズを演奏されます。
「ワンダフルボーイズ」というバンドもされていて、そちらではボーカルを担当。
こちらもライブ映像でどうぞ! https://www.youtube.com/watch?v=9Euzr96bdlI
これまた楽しそうな。管楽器かっこいい!(2回目)
テシマコージ(上写真・右側):ドラム
将棋と日本刀をこよなく愛しているそうです。「奇妙礼太郎トラベルスイング楽団」のドラムもこの方!
他には「fugacity」というバンドも組まれているそう。どこを切り取っても、オシャレなドラムです!!
fugacity“僕らの場合” https://www.youtube.com/watch?v=mMJGI-mLCjY
この3人からなるバンドが「天才バンド」です!
11月4日に2ndオリジナルアルバム「アリスとテレス」をリリース。
と、同時にワーナーミュージック・ジャパン内レーベルのunBORDEより
メジャーデビューすることが決定しました!!!!
ライブツアーも決まっているようなので、気になった方は是非、生で聴いてみてください。
「アリスとテレス」のリードトラック「ロックジェネレーション」
https://www.youtube.com/watch?v=MWBC8EHABSc
Sundayカミデさんの動きが大変気になりますね…なにしてはるんやろ…
フライングVかっこよすぎます!奇妙さん似合うな〜!!
前作品のアルバムのリード曲「君が誰かの彼女になりくさっても」もオススメなのでぜひ!
https://www.youtube.com/watch?v=Eog86HbSSQw
何度聞いても心臓が、ぐっとなります…
気になった方は是非CDを買って、ライブに足を運んでみてください!!
【Music】 Kamasi Washington (カマシ・ワシントン)
今月は私が個人的に今年出た新譜の中で一番聴いているであろうアルバム
「The Epic」をリリースしたKamasi Washington (カマシ・ワシントン)を紹介します。
カマシ・ワシントンは13歳でサックスを始め、ジョン・コルトレーンや
アルバート・アイラーを踏襲したプレイで、これまでにハービー・ハンコックの
バックを務めたり、最近ではフライング・ロータスの作品や
ケンドリック・ラマーの最新作に参加するなどし、
巷ではLAジャズの最重要人物と謳われています。
そして今年5月にフライング・ロータスが主宰するレーベル「Brainfeeder」から、
リーダー作となるデビューアルバム「The Epic」をリリースしました。
この「The Epic」ではサン・ラ、アリス・コルトレーンやファラオ・サンダースを
彷彿とさせるようなスピリチュアルなジャズを展開させ、
デビューアルバムとしては珍しいCD3枚組17曲170分という破格のスケール。
加えて総勢60名以上のミュージシャンが参加しています。
とにかく収録時間が長い事は間違いないのですが、とにかく絢爛豪華な楽曲と
構成が素晴らしいのでその長さを感じさせない内容になっています。
そして、今月30日、31日と11月1日に来日し、ブルーノート東京で公演を行います。
3日間全て1日につき2公演の計6回行われるので、お時間のある方は是非。
Kamasi Washington / The Epic
Kamasi Washington – Official
http://www.kamasiwashington.com
Kamasi Washington’s ‘The Epic’ in Concert
https://www.youtube.com/watch?v=0YbPSIXQ4q4
– 公演情報 –
開催日:2015年10月30日(金)、31日(土)、11月1日(日)
会場:Blue Note Tokyo
時間:10月30日 [1st] 開場17:30 開演19:00 [2nd]開場20:45 開演21:30、
10月31日(土)、11月1日(日)[1st] 開場16:00 開演17:00
[2nd] 開場19:00 開演20:00
料金:7,800円(税込)
出演者:Kamasi Washington (sax), Patrice Quinn (vo),
Ryan Porter (tb), Brandon Coleman (key),
Miles Mosley (b), Tony Austin (ds), Ronald Bruner Jr.
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/kamasi-washington/
【Music】SHISHAMO
夏フェスの季節ですね!全国で行われるようになってきているフェス!
空のしたで、大音量の音楽を聴くことができるあの空間は
日常では味わえない、楽しさや感動を与えてくれます。
そんな夏フェスの時期にぴったりの音楽をお伝えしたいと思います。
SHISHAMO「君と夏フェス」
2014年の7月2日にリリースされたもので1年以上経っていますが、
今年の夏もついつい聞いてしまう曲です。
“まだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけど
あまりノってたら引かれそう 控えめに楽しむって決めたんだ”
ほうほう。なんだかもう心臓がどきどきする歌詞です。
“止まらないのは私の汗 それとも君への気持ち?
滴り落ちてく恋心 こぼれないようにすくってね”
みたいな歌詞もありつつ。
きゅんきゅんの加速が止まりません。すごいな。
このあと主人公の女の子はついつい、はしゃいじゃうんですよね。
女の子は、ハッと気づくんです。
“ずいぶん前のほうに来ちゃってたみたい
さっきまで二人がいた場所、もう違う景色
ああ、わたしやっちゃった 本気だったのに”
ああ…そんな…だってフェス楽しいから!そら、はぐれちゃうよ!!夢中になるよ!!!
“うつむく私の隣に君が わたしの目を見つめる君
時間が止まってるみたい 少し笑って君はいう”
わあああああ!!なに!!なにこれ!!なんて言うの!!!
と、思ったあなた。
ぜひ聴いて、見てください。どきどき、きゅんきゅんしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=iYlnPnNzYNw
そしてフェスも楽しんじゃってください。水分補給、熱中症対策はしっかりとしてくださいね!
もう年末のフェスの先行も始まっているそうで。早いですね〜〜
2015年8月5日にリリースされた、これまた夏な曲もどうぞ!
SHISHAMO「熱帯夜」https://www.youtube.com/watch?v=l-d26xbK1T0
急に色っぽくなったボーカル朝子ちゃん、
ベースが松本彩ちゃんから松岡彩ちゃんに変わった(なんと一文字違い)
新体制のSHISHAMOを見ることが出来ますよ!
【Music】THE PREDATORS
今回は「THE PREDATORS」を紹介します。
メンバーは、the pillowsの山中さわおとGLAYのJIRO、ELLEGARDEN兼Scars Boroughの
高橋宏貴の3人。ちなみに以前のメンバーには、ストレイテナーのナカヤマシンペイも
おります。それぞれのバンド活動が落ち着いている時期に活動という事もあり、
おおよそ2,3年に一回というペースでアルバムを発表、全国ツアーを回る等しています。
サウンドはメンバーの好きなニルヴァーナを意識している所が随所で垣間見えます。
とにかく遊び感覚の意識が強い活動をしており、ツアーで各々担当楽器を変え、
山中がドラム、JIROがギター、高橋がヴォーカルを担当する、という演出をしたり、
ツアーの面白エピソードを元に新曲やMVまで制作してしまっています。
カッコイイロックなおじさん達がまるで学園祭のようなノリで、
楽しそうに活動している様子は、なんだか気張って音楽活動しているミュージシャンとは
また違った意味で、音楽ってそもそも楽しいものなんだ、という事をひしひしと
感じさせてくれます。
そんな彼らが今年も活動を始動させておりまして、
8/26に5th ALBUM「ROCK’N’ROLL PANDEMIC」をリリースします!
早速リード曲「Nightless City」のMVがHPでアップされているので、
是非チェックしてみて下さい!
ゴリっとしたオルタナ節と覚えやすいキャッチーなメロディは必聴です!
2015.08.26 RELEASE
【CD+DVD】(初回生産限定盤)
BUMP-046 / ¥2,600 (税別)
【CD Only】
BUMP-047 / ¥2,000(税別)
<CD>
1. Nightless City
2. Smoky Surf Shop Boogie
3. LAID BACK BOY’ S BLUE
4. WALK ON THIS WAY!
5. START!
6. Bite And Fight!
7. Typhoon Jenny
<DVD>
1. Nightless City [MUSIC VIDEO]
2. Smoky Surf Shop Boogie [MUSIC VIDEO]
3. Typhoon Jenny [MUSIC VIDEO]
THE PREDATORS
http://www.thepredators.net/
【Music】SHISHAMO
【9月メルマガ music】
夏フェスの季節ですね!全国で行われるようになってきているフェス!
空のしたで、大音量の音楽を聴くことができるあの空間は
日常では味わえない、楽しさや感動を与えてくれます。
そんな夏フェスの時期にぴったりの音楽をお伝えしたいと思います。
SHISHAMO「君と夏フェス」
2014年の7月2日にリリースされたもので1年以上経っていますが、
今年の夏もついつい聞いてしまう曲です。
“まだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけど
あまりノってたら引かれそう 控えめに楽しむって決めたんだ”
ほうほう。なんだかもう心臓がどきどきする歌詞です。
“止まらないのは私の汗 それとも君への気持ち?
滴り落ちてく恋心 こぼれないようにすくってね”
みたいな歌詞もありつつ。
きゅんきゅんの加速が止まりません。すごいな。
このあと主人公の女の子はついつい、はしゃいじゃうんですよね。
女の子は、ハッと気づくんです。
“ずいぶん前のほうに来ちゃってたみたい
さっきまで二人がいた場所、もう違う景色
ああ、わたしやっちゃった 本気だったのに”
ああ…そんな…だってフェス楽しいから!そら、はぐれちゃうよ!!夢中になるよ!!!
“うつむく私の隣に君が わたしの目を見つめる君
時間が止まってるみたい 少し笑って君はいう”
わあああああ!!なに!!なにこれ!!なんて言うの!!!
と、思ったあなた。
ぜひ聴いて、見てください。どきどき、きゅんきゅんしてください。
VIDEO
【Music】MONOEYES
今回はMONOEYES (モノアイズ)を紹介したいと思います。
が、その前に!このバンド結成の中心人物細美武士 について少々書きたいと思います。
細美武士は1973年2月22日生まれ、まさかの42歳(ものすごく若く見える)
ギターボーカルをする見た目が、少しばかりいかつい男性です。
彼を語るに欠かせないバンド、まず
【ELLEGARDEN(エルレガーデン)】(通称エルレ1998年結成、2008年活動休止)
音楽を始めたきっかけがこのバンド!という人も、きっといるはず。
現在メンバーは個々に活動しているので、
活動休止とはいえいつ戻ってくるか分からない状態。
でも、いつか ELLEGARDENの細美武士が帰ってくることを私は待っています。
あの低い位置で、レスポールを無邪気に鳴らす姿をもう一度。
“Supernova”https://www.youtube.com/watch?v=Pv2O5el79hA
【the HIATUS(ザハイエイタス)】(2009年細美さんが発端で結成されたバンド)
初期に出た曲はわりとエルレに似ている印象を受けます。
ですが、最近のものになると
どんどん壮大に、どんどんハイエイタスにしか出来ない音楽に。
どこか胸が締め付けられるんです。キーボードがいることもエルレと大きく違う点です。
“The Flare”https://www.youtube.com/watch?v=T48v5digyj0
そして!今回記事の題名にもしております
【MONOEYES(モノアイズ)】
2015年5月13日にバンド名・メンバー発表をしたばかりの出来立てバンド!
なのですが、中身はベテランのみのかなり豪華なメンバーとなっています。
細美武士(ELLEGARDEN、the HIATUS)ボーカル、ギター(左から2番目)
一瀬正和(ASPARAGUS、the HIATUS)ドラムス(1番左)
スコット・マーフィー(アリスター、スコット&リバース)ベース、コーラス(右から2番目)
戸高賢史(ART-SCHOOL、Ropes)ギター(1番右)
貫録がすごい…オーラを放っている……
このバンドも細美さん発信のバンドで、the HIATUSのアルバムを出す前に
「一回ソロ活動挟もうっと」で誕生したバンドだそうです。
「こいつのギターいいなあ、こいつとバンドしてえなあ。。」
という細美さんの思いが、ぎゅっと詰まったバンドなのです。
My Instant Song E.P.2015年6月24日発売
収録曲01. My Instant Song
02. When I Was A King
03. What I Left Today
“My Instant Song”https://www.youtube.com/watch?v=pppstt1_YZw
めっちゃシンプルで、なんてあったかい曲なんでしょう。。
めっちゃええ表情して歌ってはるなー!!!と、とてもドキドキしました。
2分54秒あたりのキメがたまりません。なんだかしあわせ。
ほかの曲も気になりますね!ぜひ聞いてください!
そしてなんと同じ日にthe HIATUSが昨年末武道館で行ったライブのDVDも
発売されますので、ご一緒にそちらも手にとっていただければと!
盛りだくさんの内容となっております!
なんの記事かわからなくなってしまいました。
細美さん特集になってしまいましたね…それほど魅力的な人なんです。
【MONOEYES】も【the HIATUS】も【ELLEGARDEN】もぜひ楽しんでください!!
【Music】Unlimited tone
以前もご紹介しましたが、
心にしみる実力派ヴォーカルユニット「Unlimited tone(アンリミテッド・トーン)」を
再びご紹介!
まずは簡単ですがプロフィールを。
2007年に活動を開始。
現在のメンバーはDody (ドディー) 、Luz (ルース)、Ryohei(量平)の三人、
“魅力的な声の重なり”をコンセプトとして活動するこのユニット。
まっすぐなメッセージ性と、ハーモニーの力強さや表現力は圧巻。
各自の声色が合わさった音(Tone)は無限の可能性を生み出します。
ライブ演奏ではピアノとギターを弾き語ってのアンプラグドスタイルを始め、
実力派のfeaturing Vocal(Additional Vocal)を迎えることで、
絶妙なコーラスワークやアカペラも展開。
実力派のこのユニット。さまざまなシーンで活躍しています。
大きなライブハウスでのワンマンライブはもちろん、過去にはサマーソニックにも出演。
2014年にはノエビアスタジアム神戸でのFIFAワールドカップパブリックビューイングに
出演し、1万5千人の前で歌唱をしました。広島マツダスタジアムでは
国家斉唱を務めるなど、その実力の高さが窺い知れます。
是非チェックを!
このアンリミが4月にアルバム「POP TONE」をリリース!
13曲入りのこのアルバム、当然ながら1曲1曲楽しめるのですが
Special Trackとして収録されている「With your Hands」では、
素晴らしい歌力をもつアーティスト陣(佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、GILLE、花*花、
広沢タダシ)を迎え、色鮮やかに歌い紡がれた大曲になっています!
https://youtu.be/Lq1XZ4Tfuiw
最近アンリミは大手建設メーカーのCMにタイアップされたり
CMソングを歌唱するなど広告業界で大人気です!
タイアップもまだ募集している楽曲もありますので
ご興味ある方は是非ステップまでご連絡下さい。
http://unlimitedtone.jp/
【Music】SAKANAMON
今回はSAKANAMONの3rd Album「あくたもくた」をご紹介いたします。
まず、ちらっとバンドの紹介を。
ボーカル/ギター・藤森元生(ふじもり げんき)と
ベース・森野光晴(もりの みつはる)と
ドラム・木村浩大(きむら こうた)
の三人組で構成されています。
2012年、ビクターの「GettingBetter」よりメジャーデビューを果たしました。
そこからはというものの、
2013年シングル曲がドラマのタイアップに選ばれたり、
ここ最近のライブチケットはソールドアウトしたりと、
着々と人気を集めています。
3rd Albumタイトルの“あくたもくた”とは、
“何の役にも立たないつまらないもの”“がらくた”などを意味する言葉。
自らを【社会不適合者】と例える、藤森元生くんが書く歌詞は
怒っているようで、でもどこか哀しくて、
不器用に表現されています。
そんな歌詞を、とてもPOPなメロディと力強い歌声で
包み込んでいます。
そしてこれが一曲目の歌詞を抜き出したものです。
ああだのこうだの
ピーチクパーチク
あっそう うっせえ
もういい だって
ご期待にそぐわぬ僕は紛い物で
どうしようも無いよ協調性の無さ
三度追いやられてった末路
蚊帳の外へ
この歌詞が音にのっかると
どうなるか気になりませんか?
まずは“あくたもくた”アルバムトレーラーぜひ
聴いて、見てみてください。
全曲フルで聴きたくなること間違いなしです。
https://www.youtube.com/watch?v=MsCJSP116lY
【Music】 Squarepusher
イギリス出身のエレクトロニカの鬼才スクエアプッシャーこと、トーマス・ジェンキンソンが前作「ユーファビュルム」から3年ぶりの新作「ダモジェン・フューリーズ」を今月21日にリリースします。今回のアルバムでキャリア16枚目になるようです。
彼が所属するワープレコーズがサウンドクラウド上で公開した音源は、心地の良いポップなシンセとグリッジの効いたビートが印象的でした。驚くことに、今作で収められている楽曲は編集なしのワンテイクで録られたものだそうです。
スクエアプッシャーは1996年にエイフェックス・ツインの主宰するリフレックス・レコーズから、1stアルバムをリリースしてから現在まで音楽的挑戦を続けています。かのジャズベーシスト、ジャコ・パストリアスと比較される程のベースの技術を持ちながら、近年ではベースを用いたパフォーマンスを抑え、テクノロジーを最大限に生かしたサウンドを発表しています。
個人的には彼のバックグラウンドであるベースとエレクトロニカが融合されたサウンドをまた聞きたいなとも思っております。
そして来月15日には東京、翌日16日には京都で、なんと11年ぶりに単独公演を行います。
前回は2012年にソナーサウンドトウキョー-とエレクトラグライドに出演して、LEDスクリーンとLEDマスクを用いた派手なパフォーマンスを行い、大きな注目を集めました。
プロモーション用の映像を見ると今作では映像をスクリーン、さらには自らの体にも投影し、音楽と同期させたパフォーマンスを行うようです。奇々怪々なビートとプログラミングの連続に追い込まれていくような感覚になります。
SQUAREPUSHER / DAMOGEN FURIES
スクエアプッシャー[ ダモジェン・フューリーズ ]
Released 21st April 2015
No.: BRC-461
price: ¥2,200 (tax in)
1. Stor Eiglass
2. Baltang Ort
3. Rayc Fire 2
4. Kontenjaz
5. Exjag Nives
6. Baltang Arg
7. Kwang Bass
8. D Frozent Aac
9. Straks Nombir – Bonus Track for Japan –
Squarepusher – Official
http://squarepusher.net/
Squarepusher – RAYC FIRE 2 LIVE SESSION”
https://www.youtube.com/watch?v=AnS1CV3QBXc
Warp Records Squarepusher – Stor Eiglass
https://soundcloud.com/warp-records/squarepusher-stor-eiglass
【Music】フェス情報’15&『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』アウトテイク集
粘膜を刺激する花粉が春の訪れを予感させるこの季節は音楽フェスのアナウンスが盛んになるタイミングです! 大型フェスのラインナップもモリモリ発表されておりますが、さらりと受け流して今回は開催間近の中小フェスを〜、Pick up!!
◇真夏の野外は性に合わんわぁ…。そんなアナタのための室内型フェス
『リゾームライブラリー?検?
5月4日(月・祝)愛知県岡崎市図書館交流プラザ Libra
http://www.jelly-fish.org/rhizome-library/
Yogee New Wavesに注目ですね!
◆チケット代が極安!
『森、道、市場2015〜モリハイズコへ〜』
5月9日(土)、5月10日(日)愛知県蒲郡市大塚海浜緑地
http://mori-michi-ichiba.info/artist.html
◇めっちゃいきたい!
『TAICOCLUB’15』
5月30日(土)、5月31日(日)長野県木曽郡木祖村こだまの森
http://taicoclub.com/15/
◆阿蘇山の噴火活動による風評被害解消が目的の
『阿蘇ロックフェス』
5月30日(土)熊本県野外劇場アスペクタ
http://aso-rockfes.com/
◇日本最南端の夏フェス
『Tropical Lovers Beach Festa 2015』
6月14日(日)沖縄・石垣島フサキリゾートヴィレッジ
http://tropical-lovers.com/
ユニークな地方フェスが沢山ありますね!
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【ニューリリース情報】
1996年に発売され、キューバ音楽史上もっとも大きな成功を残した『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(なんと世界でこれまでに900万枚以上を売り上げたそうです)。ライ・クーダープロデュースの元、かつて第一線で活躍していたものの時代と共に忘れさられてしまったキューバのヴェテラン歌手や音楽家たちをスタジオに集め演奏したというシンプルなコンセプトは当時大きな話題を呼び、さらに1999年にはヴィム・ヴェンダース監督によって映画化もされるなど、社会現象を巻き起こしました。
そんな『ブエナ・ビスタ…』のオリジナル発売から19年が経過した今年、これまで未発表だった様々な音源を集めたアウトテイク集『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ〜ロスト・アンド・ファウンド』がリリースされることになりました。
アルバムは、パリのゼニット劇場でのライヴ録音からスタート。いまは亡きイブライム・フェレールの優雅な歌声が懐かしく響きわたります。その他、オリジナル・アルバムのレコーディング時のアウトテイクを中心に、オマーラ・ポルトゥオンド、コンパイ・セグンド、エリアーデス・オチョーア、ルベーン・ゴンサーレス、カチャイート・ロペス…などの名手名人たちが代わる代わる登場し、素晴らしい歌声や演奏を聴かせてくれます。
トレーラー映像はこちら↓
https://youtu.be/xtPNr34LvZU
【Buena Vista Social Club – Lost & Found】
発売日:2015年3月22日
品番:WCR-5372
レーベル:ライス・レコード
定価:¥2500(税抜)
以上、音楽ニュースでした。
【Music】The fin.(ザ・フィン)
神戸出身4人組バンド、「The fin.」。
ご存じの方も沢山いらっしゃることでしょう。
Yuto Uchino、Ryosuke Odagaki、Takayasu Taguchi、Kaoru Nakazawaの神戸出身幼馴染メンバーが、
新人としては異例の高い評価を受けるモンスターバンドに一気に成長を遂げています。
80〜90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープを、日常の一瞬を切り取った英語詞で仕上げた作品は秀逸です。
という一見難しい紹介文ですが、とにかくいろんなジャンルの音楽をいいとこどりして自分たちの音楽として確立させた、日本人離れした規格外のスケール感が特徴的です。
ネット上に音源をアップすると一躍注目され、海外でも話題となる存在になりました。
2014年3月、会場限定盤に楽曲を追加した形の1st EP『Glowing Red On The Shore EP』を発表。
同12月、1stフル・アルバム『Days With Uncertainty』をリリース。
アルバムのリード曲「Night Time」のMVは、関根光才氏がディレクションし、各所で絶賛の声が上がっています。
『Night Time』
http://youtu.be/9EtEFFg3iwo
去年初めてライブを観に行きましたが、期待通り衝撃的でした。
ストックホルムにいるような、ロンドンにいるような、ブルックリンにいるような、
でも日本だよな〜ここ、みたいな。
メンバーも80年代の若者のような…でも現代の若者のような…。それぞれ特異な演奏をしているわけではないけれども、選ばれし音が、必要であって鳴っている印象でした。
とにかくかっこよくでいい気持ち!
全編英語詞、Yuto UchinoのMCも英語の相槌混じりの関西弁、という不思議な日本語で、てっきり外国住まいが長く、英語ぺらぺらなのかと思っておりましたが、
どうやら努力とバンドの方向性の上に成り立っていることが判明。
サウンドが、光となって色になっていくイメージ。
心揺さぶられるようなストーリーのある映画や綺麗な映像のTVCMでも見てみたいものです。
アーティストの方と仕事をしていると、至るところで評判を聞く、業界内の評価もとても高いバンドでもあり、今後も引き続き大注目です。
【The fin. / Days With Uncertainty】
品番:KNCR-001
レーベル:HIP LAND MUSIC
定価:\2,200(税抜)
【The fin. Official HP】
http://www.thefin.jp/
【Music】NUUAMM (ぬうあむ)
「繊細な心を持った、幽霊たちによる、薄気味悪くも心地よい、サイケデリックミュージック」- 小山田圭吾にそう言わしめるほど不気味な男女二人が織り成すユニット、NUUAMM(ぬうあむ)を紹介します!
(プロフィール)
NUUAMM – 青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)によるユニット。
青葉市子は、17歳からクラシックギターを弾き始め、2010年1月1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。これまで、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、七尾旅人、U-zhaanなど錚々たるアーティストたちと、作品やライブで共演を果たしてきた。
マヒトゥ・ザ・ピーポーは、2012年よりうたいはじめ、2013年に自主レーベル「十三月の甲虫」より宅録1stアルバム『沈黙の次に美しい日々』をリリース。うたと向きあい様々なミュージシャンとコラボしながら都内を中心に活動中。
純度の高い「うた」で迷子になってみてはいかがでしょうか??
気になった方は下記公式サイトでご視聴ください♪
http://gezan.web.fc2.com/nuuamm.html
【NUUAMM/NUUAMM】
発売日:2014年12月10日
価格:¥2,500
品番:jsgm-011
レーベル:十三月の甲虫
【Music】Ásgeir
アイスランド出身、奇跡の歌声を持つ天才シンガー・ソングライター、アウスゲイルが
2015年1月、初の来日単独ツアーを行います。
弱冠21歳にして、デビュー・アルバムでは北欧の数々の賞を受賞。
アイスランドの全人口の10人に1人が彼のアルバムを所有しているという程の売り上げを誇っています。
2014年リリースのデビュー・アルバムの英語版「In the Silence」で世界デビュー。
幼い頃から音楽学校で着実に音楽理論を身に着けたうえに、
ロックやカントリー、そして何よりも自国の天才アーティスト、シガー・ロスやムームなどから影響を受けて、アイスランドらしい自然美溢れる世界観を表現しています。
【アウスゲイル日本公式サイト】
http://hostess.co.jp/asgeir/
年明けに行われる単独来日ツアーは東京公演が瞬く間にソールドアウト、
早々に追加公演が決定しました。
また11月25日には35曲が収録されたデビュー・アルバムの3枚組デラックス・バージョン
「In The Silence (Deluxe Edition)」が発売されましたので、
こちらでも是非チェックしてみて下さい。
【Ásgeir / In the Silence (Deluxe Edition)】
レーベル: Hostess Entertainment
発売日:2014年11月25日(火)
カタログ番号:TPLP1255CD
〜ライブスケジュール〜
2015年1月12日 (月) 恵比寿LIQUIDROOM ※Sold Out!
2015年1月13日 (火) Umeda CLUB QUATTRO
2015年1月14日 (水) 恵比寿LIQUIDROOM追加公演
【Music】BaseBallBear
今回の記事はBase Ball Bearのツアー 「二九歳」についてです!
Base Ball Bear(略:べぼべ)は2001年に結成され、ボーカル・ギター小出 祐介、ベース・コーラス関根 史織、ギター湯浅 将平、ドラム・コーラス堀之内 大介の男女4人組です。
高校の文化祭がきっかけでバンドを始めたそうで、見ていてとても仲の良さが伝わってきます。
今回は5th Full Album 「二十九歳」をメインとしたライブで、
10月30日なんばHatchで行われたライブに参戦してきました!
セットリスト
1.何才
2.アンビバレントダンサー
3.PERFECT BLUE
4.そんなに好きじゃなかった
5.Stand by Me
6.Ghost Town
7.short hair
8.スクランブル
9.方舟
10.THE END
11.changes
12.CRAZY FOR YOUの季節
13.UNDER THE STAR LIGHT
14.光蘚
15.魔王
アンコール
16.yoakemae
17.カナリア
一言でいうと“おもちゃ箱”のようなライブでした。
べぼべのイメージは“青春”なのですが今回のアルバムとツアーを通して
いい意味で成長し大人になっていて、いろんな表情を楽しむことができました。
バンドマンというよりアーティストとう言葉が似合う彼らなのです。
ただ音楽をがむしゃらに鳴らすのではなく、照明や雰囲気含めての演出が素晴らしかったです。
一抱え出来ないほどの大きなミラーボールがまわったときは綺麗で、「うわあ」と会場から声が上がったほどでした。
MCもかなりしっかりと時間をとっていて、こいちゃん(Vo. /少し太った)と堀くん(Dr. /かなりごつい)
の掛け合いがとても面白かったです。
しょうへい(Gt. /人見知り)はライブ中、一言も発せず終わりました。
今回1番目を奪われたのは、しおりちゃん(Ba. /人妻)です!!!
とても可愛いのですが、抜群にベースの音が男前になっていました!
めっちゃ腕むきむきだった!なんか色気!人妻!!って感じでした。
こいちゃんが言っていた「30歳もいい音楽出したいです、頑張る」
というようなニュアンスの発言に期待が膨らむいいライブでした。
しょうへい(Gt. /ピアス似合う)が、ずっと薄ら笑いを浮かべ人見知りを爆発させてる
MVなのでぜひ見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=tyrSpTRRbMo
【Music】Flying Lotusニューアルバムリリース!!
トムヨークが来日し都内クラブでDJをしたり、
スターフェスにはNasやErykah Baduが出演したりと
話題の多かった9月でした。
クラブミュージック界隈を賑わすリリースでは、
日本でも人気のFlying Lotusのアルバム「You’re Dead!」が10月7日に発売!!
アリス・コルトレーンを叔母にジョン・コルトレーンを叔父にもち、
ビートメイカ―兼プロデューサーとして、そして最近では
ラッパーとしても活躍する彼の最新アルバムには
Herbie HancockやKendrick Lamar、Snoop Doggy Doggまでもが
フィーチャーされてます!!
「駅前花嫁」で知られる日本の奇想漫画家、駕籠真太郎がジャケットを担当!!
リリースが楽しみです!!
Flying Lotus/You’re Dead!(国内盤)
品番:BRC438
レーベル: Warp
定価:¥2,376 (税込)
01.Theme
02.Tesla [ft. Herbie Hancock]
03.Cold Dead
04.Fkn Dead
05.Never Catch Me [ft. Kendrick Lamar]
06.Dead Man’s Tetris [ft. Snoop Dogg and Captain Murphy]
07.Turkey Dog Coma
08.Stirring
09.Coronus, the Terminator
10.Siren Song [ft. Angel Deradoorian]
11.Turtles
12.Ready Err Not
13.Eyes Above
14.Moment of Hesitation [ft. Herbie Hancock]
15.Descent Into Madness [ft. Thundercat]
16.The Boys Who Died in Their Sleep [ft. Captain Murphy]
17.Obligatory Cadence
18.Your Potential / The Beyond [ft. Niki Randa]
19.The Protest
20.Protector *Bonus Track for Japan
以上音楽ニュースでした。
【Music】アイボリック
デビュー作「たとえばあなたの優しさに包まれて」でスマッシュヒットを飛ばし、
全国にその名を轟かせた関西の3ピースバンド、アイボリック。
2nd mini album「それでも僕は生きていく」が好調なセールスを記録しています。
このアルバムのリード曲は関西テレビ音楽番組 『音エモン』の2014年8月度
エンディングテーマ曲にも選ばれました!
なんだかライブに行くとさらによさがわかるバンドだったりするんですけど、
「ああ、この人たち、たぶんええ人なんやろうなぁ…」 って。
素敵な歌詞と、素敵な歌声と。
ライブ見てると、煩悩に侵されまくってる自分がこのライブにいることが申し訳なくなって
3曲めあたりから「ああ、もうすみません。なんかわからんけどすみません! 」 みたいな気分になります。それくらい
ストレートな歌詞 と、
ストレートな歌声
が刺さるライブパフォーマンス。
アイボリック「たとえばあなたの優しさに包まれて」PV
https://www.youtube.com/watch?v=cXSK8d9fW7A
タイアップも歌唱のお問い合わせも随時も募集中です!
詳しくは弊社の営業担当までお願いいたします!!
【MUSIC】Frederic Robinson
今まで知らなかったことが悔やまれて仕方ない、
Frederic Robinson のデビューアルバム「Mixed Signals」をご紹介します。
去年10月に発売された「Mixed Signals」。
聴いた瞬間、うまいな〜とため息が出ました。
絶妙にポップで、超快感を得られると共に、
ちゃんと人間の芯に訴えてくるようなノスタルジーも兼ね備えている天才アーティスト。
以前ご紹介しましたSerph に通じるところがあります。
そしてじっくり耳をすませて聴きたくなる、ミニマルな音の使い方が魅力的です。
さぞかし、繊細に神経を使って作っているのだろう、と思いきや、
なんとジャムセッションばりに遊んでいるかのような映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=BZNSUw_61ss
若干21歳。
こういう人は頭のアンテナが違うんだろうなぁ。
あまり普段テクノを聴かない方にもおすすめ、
不思議と引き込まれる個人的には最近のナンバーワンアルバムです。
今後の彼の活動に注目していかねばなりません。
Mixed Signals / Frederic Robinson
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/mixed-signals/id713996672