Music

【MUSIC】ナット・キング・コール生誕90周年を記念して

アメリカのミュージックシーンを代表する偉大なるジャズピアニストでありシンガー、
ナット・キング・コール。

今年はそのナット・キング・コール生誕90周年の年になります。
その生誕90周年を記念して4月29日にトリビュート&コラボレーション&リミックス
アルバム、『Re : Generation』がリリースされました!

その内容はというと・・・、ナット・キング・コールが
ヒップホップ、ロック、レゲエ、ラテンなど
現在のミュージックシーンのトップで活躍しているアーティストたちと
時代を超えて奇跡のコラボレーションを実現しています!

【トラックリスト&参加ミュージシャン】
1. LUSH LIFE produced by CEE-LO GREEN
2. STRAIGHTEN UP AND FLY RIGHT produced by will.i.am, featuring NATALIE COLE
3. DAY IN DAY OUT produced by CUT CHEMIST
4. BRAZILIAN LOVE SONG
produced by MICHAEL ANGELO L’ACQUA, featuring BEBEL GILBERTO
5. THE GAME OF LOVE produced by SALAAM REMI, featuring NAS
6. WALKIN’ MY BABY BACK HOME
produced by THE ROOTS, featuring TARIK “BLACK THOUGHT” TROTTER
7. HIT THAT JIVE JACK!
produced by SOULDIGGAZ & WEIRDOS, featuring IZZA KIZZA
8. CALYPSO BLUES
produced by and featuring DAMIAN “Jr. Gong” MARLEY & STEPHEN MARLEY
9. MORE & MORE OF YOUR AMOR produced by BITTER:SWEET
10 .EL CHOCLO produced by BRAZILIAN GIRLS
11. PICK-UP produced by JUST BLAZE
12. ANYTIME, ANYDAY, ANYWHERE produced by AMP FIDDLER
13. NATURE BOY produced by TV ON THE RADIO

どうです!? このラインナップ!
「L-O-V-E」や「Unforgettable」、「Mona Lisa」、「Route 66」など
ナット・キング・コールの代表曲で聴き馴染みのある曲はないものの
その豪華な参加アーティストのラインナップを目にしただけで
視聴もせず即購入! 実際聴いてみるとその内容もエクセレンテ!
★★★★★です!
あらゆるジャンルでリミックスされたこのアルバム、『Re : Generation』は
ナット・キング・コールを昔から知っている方はもちろん、
彼の存在すら知らないかもしれない若い世代の方にも是非聴いてほしい一枚!
ちなみに「L-O-V-E」や「Unforgettable」、「Mona Lisa」、「Route 66」などが
収録されたベストアルバム「ベスト・オブ・ナット・キング・コール〜L-O-V-E」も
同時にリリースされています。

お出かけするには気持ちのいいこの季節に
ナット・キング・コールの音楽と一緒に散歩、おススメします。

【Music】清竜人

今月紹介するアーティストは、清竜人 19歳です。
キヨシリュウジンと読みます。

CMで初めて彼の歌を聴いた時

なんて素敵なスモーキーボイスなんだっ!!と思い気になっているうちに、
ラジオやテレビでたくさん紹介され始めました。

彼は15歳の時、親戚の叔母さんにゴミ捨て場から拾ってきたギターを貰い、オリジナル曲を作り始め、2年後には全国高校生バンド選手権でグランプリを受賞します。
その後、噂を聞きつけた20社以上の音楽関係者が詰めかけ、彼をめぐっての争奪戦が始まります。

ですよね〜注目されて当然だと思います!だってほんとに素敵な声を持ってるので。

是非一度聞いてください!!
注目の新人「清竜人」10代最後の春にデビューです!!

3月4日デビューシングル「Morning Sun」¥500(+TAX)発売中です。
3月25日デビューアルバム「PHILOSOPHY」¥2,000(+TAX)発売中です。

【Music】『楽団』バンド出現!!!

2/18にSPEEDSTAR RECORDSより、デビューほやほやのアーティストをご紹介!
その名も『のあのわ』。
nakame(Bass)、荒山リク(Keyboards)、本間シュンタ(Drums)、ゴウ(Guitar)、Yukko(Vo & Cello)
の5人編成バンドです。

【誰もが忘れかけている「圧倒的な歓喜」を提供する唯一無二の音楽性を備え持つ音楽団!】
がコンセプト。
紅一点のヴォーカルYukkoちゃんはチェロ弾きの歌姫。これまたカワイイときた!
Yukkoの感情的な声に乗るドラマチックなサウンドは今までにない世界観。

『楽団バンド』。一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

<<LIVE INFO>>
3月 6日(金) @下北沢CLUB Que
3月10日(火) @ROOMS (福岡)
3月11日(水) @梅田シャングリラ

↓音源視聴はこちら!
【のあのわ official HP】
http://noanowa.jp/index.html
【のあのわ official MySpace】
http://www.myspace.com/noanowa

【Music】現世に舞い降りた生きる天使!?

今回紹介するアーティストはアントニー・へガティを中心としたグループ
ANTONY AND THE JOHNSONSです。
ルー・リード、ビョーク等からも認められたその歌声はあまりにも哀しく、美しいです!
天使(言い過ぎかもですが)なのか?と耳を疑いそうになります。
初めて聞いた瞬間、何か今までに感じた事の無い気分になりました。

The Velvet Undergroundのルー・リードは早くから彼の歌声に気付き彼のライブでのバックコーラスやアルバムで起用したりし、徐々に彼の名前も知られるようになります。
そしてアルバム“I Am A Bird Bow” でUKの権威ある音楽賞マーキュリー・プライズ賞を受賞します。
それから4年、舞踏家大野一雄からインスピレーションを受けたという新作“THE CRYING LIGHT”
1月20日から発売中です。
是非一度聞いてみて下さい。

【Music】Brandnew-J TOP10

STEP東京オフィスでは、インターネットラジオ”Brandnew-J”の
ラジオステーションがあり、毎日、音楽情報とニュースをお届けしてます♪

★2008年”I LIKE IT” トップ10はこちら!
(”I LIKE IT”は「この曲好き!」と思った時にクリックするボタンですね)

1位 SAKURA〜花霞〜 / 中島美嘉

2位 Closer / Ne-Yo

3位 グレイトDJ / The Ting Tings

4位 Twenty! Twenty! Twenty! / 平井堅

5位 Mercy / Duffy

6位 The Way That I Love You / Ashanti

7位 Take A Bow / Rihanna

8位 Rock With U / Janet

9位 Pure / EXILE

10位 JUST STAND UP ! / Artist Stand Up To Cancer

お仕事の合間に”Brandnew-J”を是非♪
気に入った曲がありましたら”I LIKE IT”をクリックして下さい!
http://www.j-wavemusic.com/

2009年1月4日に放送されましたJ-WAVEの
Anuual Count DownSlam Jam 2008年トップ10は下記の通りでした。
COLDPLAYは今年日本にも来ますね〜、i-podのCMでご存知の方も
多いと思いますが、素晴らしいサウンドのアルバムでした。
全世界で700万枚のセールスを上げたそうです!

1位 VIVA LA VIDA / COLDPLAY

2位 4 MINUTES / MADONNA FEAT. JUSTIN TIMBERLAKE

3位 LIFE / キマグレン

4位 NEW SOUL / YAEL NAIM

5位 TOUCH MY BODY / MARIAH CAREY

6位 THE SHOCK OF THE LIGHTNING / OASIS

7位 IF I HAD EYES / JACK JOHNSON

8位 ON MY WAY/ GIOVANCA

9位 I AM YOUR SINGER / サザンオールスターズ

10位 BLEEDING LOVE / LEONA LEWIS

2009年もたくさんの素晴らしい曲が生まれ、
音楽で世界が平和になりますように!
皆様の毎日が楽しくなりますように!

【Music】 ロックンロール以前の音を鳴らす兄弟達。

今年最後に紹介するアーティストは、16歳、18歳、19歳の兄弟からなるバンド
Kitty, Daisy& Lewisを紹介します。
この兄弟凄いです…… 今時の若い子の演奏する音楽とは思えません。
というのも聞いてびっくりのその音楽は
40・50年代の土臭くて、黒いロカビリーや
ロックンロール、カントリー、ハワイアンミュージック等。
そこから聴こえる様々な楽器は、彼らでほとんど演奏されているというのも驚きです。
そして、自分達のシングルを78回転(SP盤)で発表したりと、どこまでもレトロ。

どうして、10代の若者がこんな風になったのか……?
それは、マニアな両親の影響だそうです。
ライヴではバックで母親がウッド・ベースを、父親がリズム・ギターを演奏しています。
なんて素敵な家族なんでしょう!いいですね。

徹底的にデジタルを排除、アナログ機材だけを使用しレコーディングされ、
しかもアルバムの曲はほとんどがカバーで、
原曲は50年代から更に2、30年遡ったまだそれすらが誕生していない頃のもの。
それをこの若き兄弟達に演奏された、デビューアルバムKitty, Daisy& Lewisお勧めです。

デビューアルバム「Kitty, Daisy& Lewis」(¥2,300)発売中です。

【Music】?,劼?つづき「Can’t Help Falling In Love」

STEPがプロデュースした手嶌葵の「Can’t Help Falling In Love」

INFOでも述べた通り、この曲はエルビス・プレスリーが歌ったことで有名になりましたが、
原曲はドイツ出身の作曲家ジャン・ポール・エジード・マルティーニの「愛の喜び」という曲。

プレスリーは、この「愛の喜び」を原曲に勝るとも劣らないセンスのよいアレンジで史上に残る
ラブソングとして歌い上げました。

そして、ボブ・デュラン、セリーヌ・ディオン、ストレイキャッツ、パティ・ペイジ、
マイケル・ブーブレ、UB40など、ジャンルを問わず、世界中で数え上げると切りがないほど
多くのアーティストにカバーされつづけています。

そんな中でも、私の個人的なお気に入りは1987年に公開されたアメリカ映画「恋しくて」の
エンディングで流れたアイルランド出身のグループLICK THE TINS(リック ザ ティンズ)による
カバー。

オリジナルのしっとりとしたイメージを、とても明るく、聴きいていると思わず顔が
ほころんでしまうようなかわいらしい感じにアレンジされています。

日本でもTVドラマ「おそるべしっっ!!! 音無可憐さん」のオープニングテーマとして起用された
このLICK THE TINSのカバーは、今!元気を求めている方にぴったりの曲だと思います。

そして、しっとりとやさしく癒されたい方は、是非、手嶌葵の「Can’t Help Falling In Love」を
お聴きください!!

【Music】?∀臆屬?生み出した演芸ROCK歌手

今月は手嶌葵につづき、紹介したいアーティストがもう一人!
浪花が生み出した演芸ROCK歌手、イカナベことイカルス渡辺!!

この名前をご存知の方も多いでしょうが、数年前にSTEPのインディーズレーベルのスティミュラスレコードに所属していたアーティストです。
故フレディマーキュリーを彷彿させるパワフルボイス&ダイナミックアクション!
トレードマークの二本の角にサングラスのいでたちで、当時はタイアップ、音楽弾き語り、ナレーションなどなど色々な方にお世話になりました。
そのイカルス渡辺がついにメジャーデビューへ!!!
今年、オフィス北野と契約、EPICから11/12「涙の天保山」でデビュー!!!
さすが、メジャーのプロモーションの力の凄さを感じますね。
10/29日付の有線リクエストチャート1位ですって!!これはこれはホントすごい事!
歌詞も振り付けもさながら、ソナチネをオマージュしたというPVがすごい事になっているみたいです。
詳しくはコチラをご覧下さい。
本人のブログはこちらから
是非是非応援したいと考えていますので、皆さんも温かい声援をお願いいたします!

【Music】秋の夜長にロボット節

今月は、Shaw-Han Liem(ショウハン・リーム)によるソロユニット
I Am Robot And Proudを紹介します。

これまで、3枚のアルバムをリリースしており、今回4枚目のアルバム「Uphill City」にて
遂に日本デビューです!
幻想的で温かみのある、ポップなエレクトロニックサウンドは一聴の価値ありで、
もはやロボット節とでもよびましょうか!

映画”Centre Cities”や、アディダスのTV-CMなどに楽曲を提供し、最近ではYAMAHAの
新音楽インターフェイス「TENORI-ON」のモニター・アーティストを務めたりと
活動は多岐にわたり、今後ますます目が離せません!

9月17日に日本デビューアルバム「Uphill City」(¥2,300)をリリース。
10月にはJAPANツアー決定!です。
秋の夜長にロボット節を感じてはいかがですか?

【Music】9月といえばSeptember

9月にまつわる曲は意外と多く

竹内まりや「September」
今井美樹「9月半島」
一風堂「すみれSeptember Love」(SHAZNAもカバーしてました)・・・などなどありますが

やはり定番は
Earth Wind & Fire「September」

・・が、ご存じの方も多いと思いますが

この曲は、
「Do you remember the 21st night of September」という歌い出しで始まり
「Now December found the love that we shared in September」という
フレーズもあることから

実は「12月に9月21日の日のことを思い出している」という内容。

タイトルが「September」なので今月はラジオやテレビでオンエアされる機会も
グンとアップしますが
実は「9月の歌」というよりも「12月の歌」なのです。

耳馴染みのある洋楽ヒットも
歌詞カードをチェックしながら聴いてみると、また新たな発見があるかも!?

【Music】この夏オススメのナイジェリア人シンガーソングライター

今月は最近ヨーロッパ・アフリカ、そして日本でも話題になっているナイジェリア人シンガーソングライターASA(アシャ)を紹介します。

僕とASA(アシャ)の出会いは某サイトの無料ダウンロードコーナー
…その瞬間「キター!!」
それも無料ダウンロードなんて
…「サイコー!!」

…と思っていたら、彼女は瞬く間に有名になり、今や「某新聞にインタビューが掲載!!」「TV出演!!」、もうひっぱりだこ状態。

「私は、美しくポジティブなものが黒い大陸から生まれ出ることを世界に示したい」
彼女が言ってました。
ん〜かっこいいです。僕には言えません……

他のインタビューでも“ポジティブ”という言葉を何度も言っていました。
そんな彼女の歌声は、素晴らしく“ポジティブ”という言葉がはまっていると思います。

フランスでゴールドディスクを獲得したデビューアルバム“ASA〔asha〕”発売中です。
日本でも9月にライブが決定。
この夏オススメのナイジェリア人シンガーソングライターASAのご紹介でした。

【Music】イギリスからのNew Comer、Newton Faulkner!!!

“ドノヴァン・フランケンレイターやジャック・ジョンソンとの共演を経て、
全世界の話題を集めるシンガーソングライター、ニュートン・フォークナー“

以前、メールマガジンでも紹介しました、
盲目のギターソウルシンガー、ラウル・ミドン、
そしてラップタッピング演奏で有名なカナダ出身のギターリスト、
エリック・モングレイン、
その二人に引けを取らないギターテクニックを持つシンガーソングライター、
ニュートン・フォークナーをご紹介!
彼の出身地・イギリスでは去年リリースされた
デビューアルバム『Hand Built By Robots』が全英チャートで
6週間トップ5に君臨し、そのうち2週連続で1位を獲得。
その後もセールスの勢いは止まることなくプラチナムに到達し、
さらにダブル・プラチナムを記録した大ヒット作となりました。
そんな彼のデビューアルバム「Hand Built By Robots」が
つい先日、日本でもリリースに!
このアルバム、ギターのサウンドが心地良い一曲目のイントロから
彼の優しい歌声とピアノの音色が印象的な
クロージングナンバー「Lullaby」まで全曲聴き応えのある作品に仕上がっています。
また日本でのデビューアルバムリリースに伴い7月上旬には来日が決定!!!
福岡でライブが決定している他、東京・大阪でイベントライブなどが行われる予定です。
彼の今後の来日スケジュールについては
日本のオフィシャルサイトをチェックしてみて下さい。
またそのオフィシャルサイトでは、
ニュートン・フォークナー自身によるギター講座も開催されています。
巧みな彼のギター・アプローチは耳だけでなく
目でも楽しませてくれますので必見です!

ギターテクニックもさることながら
心に染み渡る深い歌声の素晴らしさを持つ注目のNew Comer ニュートン・フォークナー、
イギリスで大ブレイクしたように、日本でもヒットしそうな予感・・・、
いやヒットするはず!!!

【Music】boo-soul music誕生!

今回紹介するアーティストは、最近メジャーデビューを果たした
大阪出身の3ピースバンドcutman-booche
ほんーっとにかっこいいっす!

僕自身インディーズ時代から注目をしてまして、色々な音楽要素jazz,hiphop,blues,etcを
彼らなりに吸収し良い感じの雰囲気を作ってます。
そこに渋いボーカルが入るんですが、それがブルースな感じでまたイイんです!
よんでboo soul ← 彼ら自身がつけてる名前です。

3月に1stアルバム Permanentsを発売し、今現在はツアー中でーす。
インディーズ時代に出してるミニアルバムもかっこいいんで
みなさんも一度聞いてみてくださいね。

【MUSIC】ゆる系レゲエ

ゆる系レゲエアーティストご紹介でした。

【MUSIC】素晴らしい歌声をもった19歳

今回紹介するアーティストはサウスロンドン出身・My Space発の
19歳ソウルシンガーADELです。
いやー素晴らしい! 僕は初めて聞いた瞬間から彼女の声にやれました!
そしてまだ19歳というも信じられないです。
全ての曲と歌詞を彼女自身で書いていて、その曲を生まれもった哀愁感のある声で歌い上げるんです。
でまた、ほんとイイ声してるんです。
エイミー・ワインハウスやリリー・アレンを輩出した学校を卒業したばかりのアデル
一度聞いたら忘れられないですよ。

3月5日に日本版CD ADEL「19」¥1980発売しました。

【MUSIC】奇想天外なイギリスのバンド

今回紹介するアーティストは1976年デビュー以来様々なCMやBGMに楽曲が用いられ
半人半ペンギンのジャケットが話題になるなど、日本でも広く人気を誇る
イギリスの伝説的バンド“ペンギン・カフェ・オーケストラ”です。

イギリスの奇才Simon Jeffsによって1976年に結成されメンバーは固定されずに、楽曲によって入れ替えられ、「ヒーリングミュージック」、「無国籍音楽」、「環境音楽」の原点とも言える音楽をたくさん産み出したグループです。
本当にたくさんの楽器を使用していて、例えばヴァイオリン、オーボエ、ヴィオラ、
チェロ、ウクレレ、ホーンをはじめ、アコーディオンやハーモニウムなどといった、
ユニークな楽器編成で奏でられる唯一無二の音楽だと思います。

Simonは1997年に他界してしまいましたが、没後10年を記念し2007年に日本発の
ベスト盤CD、世界初のトリビュートアルバムが発売されました。
トリビュートアルバムには坂本龍一、高橋幸宏を初めとした豪華アーティストが参加し、
楽曲は全て新録です!!
「PENGUIN CAFÉ ORCHESTRA best」(¥2500)
「PENGUIN CAFÉ ORCHESTRA-Tribute」(¥2500)

もう30年以上も前に活躍していたバンドですが、色々なアイデアがたくさん
つまってますので、今でも新鮮に聞くことが出来るはずです。
お薦めですよ!!

【music】“世界で最も美しい音を奏でるバンド!”シガーロス

今回紹介するアーティストはアイスランド出身の
ポストロックバンド“Sigur Ros(シガーロス)”

もうすでにご存知の方もいると思いますが…
この寒い時期に是非聞いてほしいアーティストです!
個人的には暑いときにはあまり聞きたくないです……
というのも、綺麗なんです!音楽が!
美しいです。

メンバーは、ヨンシー、ゲオルグ、キャータン、ディラソンの4人。
ヨンシーのきれいなヴォーカルとボウイング奏法で奏でられるギター!
が聴きドコロ!!
“世界で最も美しい音を奏でるバンド!”と紹介されるだけあって
彼ら独自の世界観がいろんな所で垣間みれます。
暗いところに入る一筋の“光”とでもいうのでしょうか……。
「暗い−明るい」、「静−動」みたいな変化が、1曲の中で時間をかけて
ゆっくり変化していきます。
2007年にアルバム「HVARF/HEIM」(\2800)
DVD「HEIMA」(\4800) をリリース。

DVDは、地元アイスランドでのフリーパーティーのライブ映像が入っており、
彼らのリラックスした感じが納められていてオススメです。
この寒い季節に一度おためしあれ。寒いのが嫌じゃなくなりますよ!

【MUSIC】注目アーティスト Maia Hirasawa

聴く人をハッピーにさせるハートフルなポップがインディファンのみならず
全国区な人気を獲得し、本国スウェーデンではアルバムのリリースと同時に
「’07年最大のニューカマー」として注目され、爆発的な勢いでその名前は知られていく。
日本×スウェーデンのハーフのアーティスト

Maia Hirasawa(マヤ ヒラサワ)

これまで様々なバンド(おもにジャズバンド)で、歌唱や作曲の腕を磨き
ギターをはじめ、いろいろな種類(約100種類との説アリ)の楽器もマスターしていて、
全ての楽曲は彼女自身によるソングラインティング、さらにプロデュースとアレンジ、
レコーディングも手掛けている。
こうして完成したデビューアルバム『Though, I’m Just Me』は、一度聴いただけで惹きつけられるようなどこかクラシカルなメロディに溢れた良質のポップアルバムになってます。
デビューからわずか数ヶ月、マヤはインディポップの枠を超えて全国区な人気を獲得、女性誌『Hennes』では「2007年の女性」に選出され、音楽界のみならずモード界をも巻き込んで大きな話題を集めています。
スウェーデンi-tunes総合ランキング1位!スウェーデンNO.1の新人、マヤ・ヒラサワ
父親の国・日本に上陸です。
この寒い時期に心を暖かくしてくれる、Maia Hirasawa 是非一度聞いてみて下さい。

【MUSIC】世界音楽遺産「エリック・モングレイ」

今回、ご紹介するアーティストは、カナダ・モントリオール出身のエリック・モングレイ(Erik Mongrain)!!

自らYouTubeに動画を投稿し「AirTap!」などの演奏を見た人たち(300万人)の噂が噂を呼び、2007年6月には、ゴンチチの2人が世界各地の希少な才能をもつミュージシャンを訪ね勝手に世界音楽遺産に認定しセッションをする「世界音楽遺産」というTV番組(NHK)で紹介され話題となり…
更に12月には、横浜みなとみらいホール大ホールでのコンサート「ゴンチチ世界音楽紀行」のゲストとして初来日を果たすそうです。

エリックはヨーロッパはもちろん、モントリオール、アメリカの街角、地下鉄の駅など様々な場所で、オリジナルな演奏を続けていました。
ギターを箏のように横向きに膝の上に置いて、ピアノを弾いてるようにコードを軽く叩いた(タップ)演奏は、見る人を魅了してやみません。
美しメロディと音色、目を奪われる独創的な演奏テクニック!!
見たらほんとに、びっくりしますよ!!!

現在1stアルバム「Fates」好評発売中です。バカ売れです!!

公式ホームページはコチラ>>(映像も見れます)

まだ知らなかった人は是非checkしてください!!

【MUSIC】JONTEとSTEPの関係…

2006年9月22日、日本武道館。
EXILEの新メンバーを募集すべく行われた全国オーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」のファイナリスト(最終審査)として選出されたJONTE(ジョンテ)は、その日13,000人のオーディエンスの見つめるステージに立ち、歌声を披露した。

最終的にEXILEメンバーには起用されなかったものの、彼が見せたそのパフォーマンスは、
“新たなる可能性の到来”を確信せずにはいられず、オーディエンスそして関係者に対しても強くその存在をアピールする結果となった。

そして8月22日、シングル『ゆれる』とミニアルバム『JONTE is・・・』でソロデビュー。

そんなJONTE、実はSTEPのメディアコミュニケーション部でラジオ番組のADをしていた過去が!!
平日はFM COCOLO、週末はα-STATIONで働いていた彼は、男前に加え、持ち前の人なつっこさでみんなに可愛いがられていたことは言うまでもない。
今でも、STEPが出入りしている放送局に来るときは、きちんと連絡をしてきてくれるという義理堅い男でもある。

JONTEよ、いつまでもSTEPを忘れずに・・・(苦笑)

彼の歌が一人でも多くの人の心に届くことを願ってやまない。