【After Word】11月

今月のメルマガもいかがでしたでしょうか?
11月を過ぎまして、寒さが少しずつ増していく季節になってきましたね。
何を着るか、毎日微妙に迷ってしまいます。

さて。
「今日は〜の日」、の話題。
365日、何かしらありますが、特に11月は、
「いい〜の日」でたくさんありそうでしたので、
ちょっと調べてみました。

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11月5日:
・いいりんごの日
11月8日:
・いい歯の日
・いいパックの日
11月10日:
・いい手の日
11月11日:
・いい買い物の日
11月13日
・いいひざの日
11月14日
・いい石の日
11月16日
・いいいろ塗装の日
・いいいろの日
11月18日
・いい家の日
11月20日
・いい乾物の日
11月22日
・いい夫婦の日
・いいりんごの日
11月23日
・いい兄さんの日
11月26日
・いい風呂の日
11月27日
・いいフナの日
11月29日
・いい服の日
・いい肉の日
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もしかしたら少し抜けている所もあるかもしれませんが、
大体こんな感じでした。
でも「いい〜の日」だったら、まだまだいろいろありそう。

そこで、勝手に考えてみました!!語呂合わせのみですが(笑)。

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11月04日:
・いいウシの日
すき焼きとか、牛肉たくさん食べましょう。

11月10日:
・いい糸の日
糸使っていろいろ裁縫しましょう。

・飯田さんの日
飯田さんになんかプレゼント送りましょう。

11月12日:
・いい鳥の日
ペットの鳥に良い餌あげましょう。

11月21日:
・いい恋の日
これオススメ!肌恋しくなる時期、告白するならこの日に。

11月24日:
・いいメシの日
普段より豪華な食事をしましょう。

11月30日:
・いい水の日
水に感謝して、程よく使いましょう。

・いい竿の日
釣り竿変えるのならこのタイミングです。

・いいポンの日
リーチ禁止!泣いて数揃えて大三元!
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以上です!

すみません・・、無理があるものも多々ありますが、
こんな日がありましたらどうでしょう?
「いい恋の日」、流行ると思うんだけどなぁ・・。

やはり毎日、同じ日は無いですし、時間は有限なもの。
その日の「特別」を感じながら生きていきたいですね。


ちなみに、11月18日は、
「音楽著作権の日」です。

皆様、権利を守ってこれからも音を楽しんでいきましょう!

 

次の配信は12月上旬の予定です。

お問い合わせ、配信停止希望はコチラ≫≫≫

(ナルセ)

【Info】2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

本庶佑京都大学名誉教授が2018年ノーベル医学・生理学賞を受賞されましたね。おめでとうございます。

教授のお名前の読みが、“ほんじょたすく”

と珍しい苗字に加え、お名前も読むのは難解ですね。

 受賞といえば……先日、

「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」入賞作品発表があり、

本年も弊社が制作で関わらせていただいた作品が

ラジオCM部門のACCシルバーに、2作品が受賞しました。

大変光栄なことと、社員一同喜んでおります。

改めて感謝を申し上げますとともに、これからもさらなる努力を重ねてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

それでは、メルマガ10月号、スタートです!

【MUSIC】空中ループ&ボロフェスタ

ラジオ班の杉本です。
まずは嬉しいニュース・・・。
このメルマガでも紹介させていただいていた
京都のバンド「空中ループ」が、
10月31日、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューすることになりました!!

ステップに入り、京都で現在のお仕事をするようになり出会ったバンドのひとつ。
かれこれ10年くらいの付き合いになりますが、活動をめぐる様々な出来事をがありました。
そんな中でもメンバーチェンジもなく、音楽に対する情熱を燃やし続けながら、
活動し続けてきたこの年月。ぶっちゃけメンバーは30代半ば。
それでも続けていれば、イイ音楽を生み出し続けていれば、
ちゃんと評価され、メジャーデビューというチャンスを掴むことが出来るんだという、
すごく希望に満ち溢れたニュースでした。

関西の同年代・後輩バンドマンからも発表当時、
SNSなどで祝福のメッセージが数多く飛び交っており、
彼らにとっても今回のニュースは嬉しいものであり、新たな目標を生み出すキッカケに
なったんじゃないかなあと思います。

とは言え、メジャーデビューはあくまでスタート地点。
「空中ループ」というバンドの今後の活躍が期待されるところです。
まずは10月31日のデビューアルバム『見エズ在ルモノ』、ご期待ください。

空中ループ official site→ http://www.kuuchuuloop.net/

そして!10月に入り、関西でも様々な音楽イベントが開催されていますが・・・
先週末は「MINAMI WHEEL2018」に参加してきました。
(他局さんのイベントですが・・・)

言わずと知れた、関西最大級のサーキットイベントで、今年で開催20回目。
思い返せば学生の頃から参加していますが、この規模のイベントを20回続けてきたって、
単純にすごいことですよね。今年も30組ばかりライブを見て来ました。
ここから更に掘り下げて音源を聴いたり、
ライブに足を運んでみたいなあと思うバンドも数多く。
新たな出会いが沢山ありました。(でも連日歩きまわって、ヘロヘロです。トホホ)

MINAMI WHEEL201 official site→ https://minamiwheel.jp/

そして今月末は京都ではボロフェスタが始まります。
10月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間に渡り
京都で開催される音楽フェスで、15年以上の歴史を持つ音楽フェスティバルながら、
未だにDIY精神のもと、会場の設営から運営までをスタッフが全て行っています。
具体的に言うと、大手イベンターやプロモーション会社が一切関わっていません。

2002年に京都大学西部講堂で1回目のボロフェスタが開催されて以来16年。
西部講堂から京都KBSホールに会場をうつし、今年で10年。

ボロフェスタの歴史については、→ぜひコチラをご覧ください。
おこがましい言い方ではあるのですが、「ボロフェスタ」が目指そうとするものと、
自分がラジオマンとして目指すところに、シンパシーを感じる時があります。

「ボロフェスタ」にドラマを感じるのは、出演者のラインナップ。
「ボロフェスタ」本祭に先がけて行われる「ナノボロフェスタ」のステージから、
本祭で一番小さい地下ステージ、サイドステージを経て、メインステージに
昇りつめていくバンドをいくつも見ました。
昨年で言うと「クリープハイプ」がそのひとつ。
実は彼らはデビュー前から京都で「livehouse nano」でライブを行っており、
ボロフェスタにも何度も出演。(メインステージは確か2度目)
ボーカル尾崎君はプライベートでもボロフェスタに遊びに来ていました。

そんな彼らが久々にボロフェスタに登場し、昨年は2日目の大トリ。
本編ラストの「手と手」が始まり、KBSホールのステンドグラスの幕が開いた瞬間、
ステージ袖で運営スタッフが大きくガッツポーズする姿が目に入り、
ボロフェスタって本当に愛に満ち溢れたイベントだなあと
胸がいっぱいになったのを今でも覚えています。

今年も初日トップバッターのベランダから最終日大トリのBiSHまで、
総勢79組のアーティストによる怒涛の3日間が繰り広げられます。
今年はどんなドラマが生まれるのか本当に楽しみです。

ボロフェスタ 公式ウェブ→http://borofesta.jp/

ぜひ今月末は、
空中ループのメジャーデビューアルバム「見エズ在ルモノ」をチェックしていただきつつ、
「ボロフェスタ2018」へお出かけください!!

(杉本)

【Shop In Tanimachi】れだん

弊社谷町スタジオから歩いて約10分の創作懐石料理店「れだん」のご紹介です。

場所が谷町四丁目ということもあり、リーズナブルで気さくな感じのお店です。

 

【お昼のメニュー】

こだわりのふわトロ親子丼と厳選素材のねぎとろ丼の2品で、吸い物・小鉢・漬物がついてどちらも850円。

店主おすすめはこちらの卵にこだわる親子丼。

ダシが効いていてトロトロで上品なお味です。

お味噌汁やすまし汁も美味しいです。

 

【夜のメニュー】

おすすめはおまかせ懐石コース。

呑む派は3品(1,900円)、食べる派は7品(3,900円)がお得で、内容も充実しています。

 

3品といってもこれで1品。

煮物、焼物、揚げ物、お寿司などがちょっとずつのった大皿がもう1品と、椀ものが1品出て来ます。

全部説明して下さいますが覚えられません(笑)

これだけで充分お腹いっぱいになり満足して帰れます♪

 

単品メニューでおすすめは色々ありますが、 しめ鯖のサンドイッチ タスマニアマスタードのせ(1,000円)が絶品です。

 

元ボクサーの店主はお料理の研究にとても熱心で、地方や海外にもよく勉強に行かれており、お店でいただけるお料理や器は芸術的で素敵です。

和食好きな方、是非一度行ってみて下さい。

 

『れだん』

住所 : 大阪市中央区鎗屋町2丁目4-5

        (ビルの1Fちょっと奥まったところ)

TEL : 06-7709-5744

座席 : カウンター・テーブル2席

営業時間 : ランチ  火〜金11:30〜13:30

      ディナー 月〜土17:30〜22:30

定休日 : 日曜日

※カード不可

 

(はるき)

【I LOVE NY】月刊紐育音楽通信 October 2018

9月最終週のニューヨーク、ミッドタウンの東側はクリスマス・シーズン大渋滞に悩まされます。理由はもちろん毎年恒例の国連年次総会です。国連本部がニューヨークにある以上仕方がありませんが、それでも交通渋滞の酷さは世界でも屈指のこの都市に世界各国の首脳が集まってくるというのは、どう考えても運営上無理があります。

 各交差点に警官が立って交通整理を行いますが、それでも車はほとんど動けず歩いた方が早いという状況の中、唯一渋滞を尻目に走り抜ける車両があります。各国首脳達の車列です。国によって異なりますが、車列には必ずニューヨーク市警やSPの車が随行し、車列を先導するだけでなく車列に近づく車があれば容赦なく威嚇もします。

 実は私、仕事に困っていた時代に国連総会時の車列ドライバーを務めたことがありました。車列は日本の総理車列で大渋滞の中、ニューヨーク市警に先導されての運転というのは実に爽快。しかし、一転して極度の緊張状態での運転になるのは、総理一行ニューヨーク発着時のJFK空港~マンハッタン間の車列移動です。総理や大臣をはじめ閣僚や報道官達が全員一斉に専用機で発着するので車列は十数台となり、警備はニューヨーク市警やSPの車両に加え前後と脇に白バイが数台ずつ加わります。

 この車列移動というのは、決して前後の車両との車間を空けず、他の車両の割り込みを許さないというのが最大の“使命”となります。空港~マンハッタンへの移動は高速道路が主体ですが、やはり時速70~90kmで前の車との車間をピッタリ詰めて走るというのは中々緊張しますし、車列も十台以上となると後半は列も崩れがちになります。

 「割り込んでくる車はぶつけても構いません。我々が責任を負います。でも前後の車は政府の方々が乗っている車両にはぶつけないでください」という国連担当者からの指示には唖然としました。今は移民の方々が多いタクシードライバーも当時は気性の荒い退役軍人達も多かったし、車列に割り込めば渋滞を抜けられると思って強引に割り込んでくる“無法者”もいました。車列ドライバーもある意味で“無法者”ですが(笑)。後方は警備も手薄になるので自分で幅寄せや威嚇して追い出さねばなりません。

 なんとも映画のような話ですが、警察が自分達を守り、しかもルール無用の運転がOKとなるのですからこれは正に“警察権力に守られた暴走族”と言っても決して過言ではありません。この期間中、ストリートで待機しているドライバー達に寿司の出前まであったことは、当時の自民党政権ならではの金銭感覚の麻痺した大振る舞いであったかもしれません。

 

 

トピック:音楽アーティストに見る“ニューヨーカー”事情

 

 先月の通信の中で「ビリー・ジョエル MSGでの長期コンサート・レジデンシーは、彼の名曲「ニューヨークの想い」に代表されるように彼のホームタウンであるニューヨークならではのイベントですが」という部分がありました。その通信を書き終えた後、久々に古い友人と食事した際、ビリー・ジョエルの話になったとき友人はこう言いました。「ビリー・ジョエルはニューヨークの代名詞のように言われて、MSG(マディソン・スクエア・ガーデン)やシェイ・スタジアム(MLBニューヨーク・メッツの元本拠地で、現シティ・フィールド)をホームグラウンドのようにしてるけど、彼はニューヨーカーではなくてアイランダーなんだよ」。加えてこんなジョークも披露しました。「もしかしたらタイトルのState of Mindというのは、心の状態という本来の意味に加えてニューヨーク州(State)ということもひっかけているのかもね(笑)」

 何事に関しても辛口で皮肉屋である彼はブルックリナイト(ブルックリン生まれ育ち)でそのことを誇りにもしていますが、確かに彼の言うことは事実です。何故なら、ビリー・ジョエルはニューヨーク市ブロンクスの生まれですが、生後間もなくしてニューヨーク郊外のロング・アイランドに移ってプロ・デビューするまで過ごし、現在も同地の在住です(彼のデビュー・アルバム「コールド・スプリング・ハーバー」は彼の故郷に近いロング・アイランドの町の名前にちなんでいます)。つまり彼は本来、ニューヨーカーの範疇には入らないニューヨーク郊外の人間なのです。

 

 一般的にニューヨーカーというのは狭義ではマンハッタン、広義ではニューヨーク市内に生まれ育った者のことを言います。アイランダーというのはニューヨーク市郊外のロング・アイランドに生まれ育った者のことを言います。プロ・アイスホッケーNHLのニューヨーク・アイランダーズはそこから命名されています。「別に俺はニューヨーカーではないから、どうでもいいけどね」と友人は斜に構えてうそぶきますが、こうした意見や感覚というのはどこでもあることで例えば東京でも23区とそれ以外の山の手と下町といった対比(対立?)もあるかと思います。ほとんどはどうでも良い話とも言えますが、とは言っても土地に対する想いというのは、その人のメンタリティにも大きく影響するし作品のテイストを左右する要素にもなります。また、それが聴き手に対しても一つのイメージを植えつけていくことにもなります。

 ビリー・ジョエルの出身がどうあれ名曲「ニューヨークの想い」の評価を下げる要素にはならないと私は思います。逆に言えばニューヨーク郊外育ちのビリー・ジョエルが書き下ろしたニューヨーク賛歌がニューヨーカー以外の人達にも大きなシンパシーを感じさせることになったとも言えるのではないでしょうか。

 

 このように常に曲の題材にもなってきたニューヨークですが、今回はニューヨークをもう少し掘り下げ、音楽界における“ニューヨーカー”の実情を少し突っ込んで眺めてみたいと思います。

 まずは、今年あるオンライン・メディアで発表された「ニューヨークが誇るニューヨーカーの音楽アーティスト20」というのがあります。それをご紹介しましょう。このリストには順位はなかったので、ここでもアーティストの出身地のみを記すことにします。

 

トニー・ベネット(ニューヨーク市クイーンズ)

メアリー・J.ブライジ(ニューヨーク市ブロンクス)

マライア・キャリー(ニューヨーク郊外ロングアイランド)

アーロン・コープランド(ニューヨーク市ブルックリン)

ニール・ダイアモンド(ニューヨーク市ブルックリン)

P.ディディ(ニューヨーク市マンハッタン、ハーレム)

レディ・ガガ(ニューヨーク市マンハッタン)

ジョージ・ガーシュイン(ニューヨーク市ブルックリン)

ジェイ-Z(ニューヨーク市ブルックリン)

ビリー・ジョエル(ニューヨーク郊外ロングアイランド)

アリシア・キーズ(ニューヨーク市マンハッタン)

キャロル・キング(ニューヨーク市ブルックリン)

キッス(ニューヨーク市ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス)

シンディ・ローパー(ニューヨーク市クイーンズ)

ジェニファー・ロペス(ニューヨーク市ブロンクス)

ラモーンズ(ニューヨーク市クイーンズ)

ルー・リード(ニューヨーク市ブルックリン)

ソニー・ロリンズ(ニューヨーク市マンハッタン、ハーレム)

ポール・サイモン(ニューヨーク市クイーンズ)

バーバラ・ストライザンド(ニューヨーク市ブルックリン)

ジェイ-Z.(ニューヨーク市ブルックリン)

 

 その選択には異論もあると思いますが、それでも幅広いジャンルと年代を網羅している点においては悪くない選考である思います。このリストの説明文にも基本的にニューヨーク市内生まれでできる限り長くニューヨーク市内を生活・活動の拠点とし一般的にもミスターまたはミス“ニューヨーク”というイメージを持ち“ニューヨークの誇り(プライド)”を有している、というのが選考基準となっているようです。

 このリストではニューヨーク郊外のアーティストとしてビリー・ジョエルと共にマライア・キャリーが選ばれています。その他はすべてニューヨーク市内、つまり文字通り“ニューヨーカー”と呼べるアーティスト達です。この18アーティストは一見出身地もバラバラのように見えますが、実はいくつかの共通点・共通項があり、それらがニューヨークの音楽ムーヴメントを形成してきた事は決して無視できません。

 

 その最も特徴的な共通点・共通項というのは「ユダヤ人」という事です。ユダヤ人という呼称に関してはいくつかの解釈がありますが、基本的にユダヤ人というのは人種や国・土地による分類ではなくユダヤ教徒=ジューイッシュまたは、宗教的ではなく普段の生活の中で親や先祖からのユダヤ教の伝統を受け継ぐ人達という宗教的な呼び名です。例えば、このリストには漏れていましたが、やはりニューヨークを代表するアーティストのサミー・デイヴィスJr.はユダヤ教徒に改宗したので伝統的ではなくても「ユダヤ人」でした。

 

 ニューヨークのみならずアメリカという国はユダヤ人達による多大な貢献によって音楽だけでなくアート、エンタメ全般にわたる豊かな文化が築き上げられているという点は決して無視できません。中でも特にユダヤ人の多いニューヨークは、ユダヤ人コミュニティを中心とし、アーティストが生まれ育ち、様々な音楽ムーヴメントを形成していきました。その代表的エリアと言えるのがブルックリンとクイーンズです。前者はマンハッタンからブルックリンに架かる3つの橋の袂を中心としてダウンタウンからその周辺まで広がっており、後者はフォレスト・ヒルズからキュー・ガーデンという閑静な住宅地になります。

 上記のアーティストで言うと前者は古くはジョージ・ガーシュインやアーロン・コープランド、60年代以降はニール・ダイアモンド、バーバラ・ストライザンド、ルー・リード、またイスラエル生まれながらブルックリンのユダヤ人コミュニティに移ってきたキッスのジーン・シモンズが挙げられます。

 これに対しニューヨーク市の中では特に人種的に雑多なクイーンズの中にあって、非常に大きなユダヤ人コミュニティを持つフォレスト・ヒルズからキュー・ガーデンの出身者にはポール・サイモン、キャロル・キング、ラモーンズが挙げられます。(選外ですがスティーリー・ダン、特に亡くなったウォルター・ベッカー)。ニュージャージー出身ながら相棒(ウォルター・ベッカー)を通して、この豊かなユダヤ人コミュニティでの体験を味わったスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンは以前、ポール・サイモンをこのユダヤ人コミュニティーが生み出した音楽アーティストの代表・シンボルとして語っていました。、当のポール・サイモン自身もそのことを否定はしていません。また、パンクという反社会的とも言えるスタンスを全面に打ち出して一世を風靡したラモーンズは、このユダヤ人コミュニティのダーク部分、あるいはアンチテーゼとして登場してきたという意見は一般的です。

 ロックにおいてはキッスも別の意味で当時のユダヤ人コミュニティーが生んだ代表的なアーティストであると言えます。歌舞伎の影響も受けたあの毒々しいメイクはもちろん彼等のアイディアですが、そこにはまだWASP(白人、アングル・サクソン、清教徒系キリスト教徒)一色であった当時のハードロック界において出自を隠すための“戦略”(メンバー達の個人名も全て“ユダヤ色”を隠した変名です)であったことは今や誰もが知るところです。

 

 今回はユダヤ人をフォーカスしてニューヨークのアーティスト事情を紹介しましたが、上記リストのその他のアーティストでは、ソニー・ロリンズ、ジェイ-Z、P.ディディ、メアリー・J.ブライジは、ニューヨーク市内のアフリカ系アメリカ人コミュニティの出身でエリアについては、人種的な側面が強いと言えます。また、そのことはブロンクスのプエルトリカン・コミュティ出身であるジェニファー・ロペスについても同様です。他には、トニー・ベネットとシンディ・ローパーがクイーンズはアストリアのイタリア系コミュニティ出身であることも人種とエリアを物語っています。

 

 そうした中で、従来の宗教や人種のみで分類されずある意味で“人種の坩堝”(正確には決して混ざってはいないので“人種のサラダ・ボール”)と言われてきたニューヨークの中でいかにも現代のニューヨーカーらしいのが、レディ・ガガとアリシア・キーズであると私は感じます。

 ガガはアッパー・ウェスト・サイドの裕福な家庭で生まれ育ったお嬢さん。キーズはミッドタウン・ウェストのヘルズ・キッチン(“地獄の厨房”)というかつては治安の最悪なエリアの生まれ育ちです。いずれもマンハッタンの中では昔から人種的な多様性とミクスチャーがあった西側のエリアで生まれ育ったアーティスト達です。ガガはイタリア(シシリア)系、キーズはアフリカ系アメリカ人(ジャマイカ/プエルトリコ系)とアイルランド系イタリア人(シシリー系)とのハーフです。いずれも特定の人種的部分のみを強く感じさせない点も特徴です。実際に彼女達の音楽的バックグラウンドは、自分の人種的ルーツに踏みとどまることなく実に多種多様・雑多であり、またルーツというものを感じさせないほどに極めてユニークです。それでも彼女達はニューヨーク出身であることを誇りに思っている生粋のニューヨーカーでまたその生き方や存在はニューヨークを強く感じさせてくれるものであると言えるでしょう。

【After Word】10月

今月のメルマガもいかがでしたでしょうか??
あっという間に夏が終わり、もうすっかり秋になりましたね!
食欲の秋、スポーツの秋と楽しみ方は様々です。
そもそもなぜ○○な秋と言われるようになったのでしょうか??

 

「スポーツの秋」

1964年の東京オリンピック開催を記念して開幕された10月10日に
「体育の日」が制定されました。(現在は10月の第2月曜日が体育の日)
このことがきっかけとなり、「スポーツの秋」という表現が世間に広まり、
浸透していったようです。

 

「食欲の秋」

秋になると熊が人里まで降りてきて、人間の食べ物を漁るという事件を
ニュースなどで聞いたことはあるかと思います。
あれは冬眠に備えて脂肪を蓄えようとしているそうです!!
その本能は人間にもあり、寒い冬を乗り切るために体が脂肪を蓄えるため、
秋になると食欲が強くなると言われています。

 

やはり食欲というのは、大事ですね~。
○○な秋にはそれぞれの理由がありますが、私は寒い冬を乗り越える為、
食欲の秋に便乗していきたいと思います!

 

次の配信は11月上旬の予定です。

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(イナガキ)

【STEP INFO】 夏の新しい風

この度の台風21号で被災された皆様、北海道を震源とする地震で被災された皆様へ

心よりお見舞い申し上げます。

 

今年の夏は地震、豪雨、台風と、立て続けに自然が猛威を振るいました。

そんな平成最後の夏が終わろうとしています。

 

皆さまにとってはどんな夏でしたでしょうか?

ステップ東京オフィスにとっては、新たなスタッフが増え、

変化の風が吹いた夏でありました。

 

7月初旬、制作部デスクに「片岡萌絵」

8月初旬、制作部に「アフシャル・イマン」

そして8月半ば、スタジオに・・・真新しい機材たちがやって来ました!!

 

ニューカマーをそれぞれ紹介したいと思います。

 

*片岡萌絵(写真左)→しっかり者の21歳!生粋の江戸っ子ちゃん。特技:逆立ち

 

*アフシャル・イマン(写真右)→日本生まれのイラン人、日本語・英語・ペルシャ語を話す

               トリリンガル。特技:ものまね

 

*スタジオ新機材たち(写真中央)→録音部スタッフがお盆休み返上で配置しました!

                大幅に機材を一新!見た目もスリムでスタイリッシュに!

                特技:完全無欠の音作り!

 

          

機材の詳しい内容は近々HPで公開していきます。

よりハイグレードな音をお届けすべく、新機材、新人スタッフともども

精一杯努める所存でございます!よろしくお願い致します。

と、少々固い始まりになりましたが、楽しく愉快なステップメルマガ!

 

9月号スタートです。

                           (フクイ)

「月刊紐育音楽通信 September 2018」

特別追悼トピック:「女王」よ永遠に

 ついに「女王」がこの世を去りました。彼女はソウルの女王とも呼ばれましたが、ソウルのみならず、ゴスペルを基盤とするアメリカ・ポピュラー音楽全体における女王とも言えました。さらに言えば、彼女は音楽のみならず、我々の時代・世代において、常に“意識の目覚め(または新たな意識)”を促してきた女王でもありました。

 それは一つには黒人さらには有色人種の意識改革でした。ゴスペルの女王と言われたマヘリア・ジャクソンがキング牧師の良き理解者・友人であり、50~60年代の公民権運動の真っ只中にあって、その意識・ムーヴメントにおける音楽面でのシンボル的存在であったのに対し、アリサ・フランクリン(ここでは日本語英語の「アレサ」ではなく、オリジナルの英語発音に近い「アリサ」と呼ばせていただきます)はそれに続く世代として、60年代後半からのブラック・パワー・ムーヴメントに代表される黒人の権利運動における、音楽面でのシンボル的存在の一人でもありました。

 更にこれはアメリカ国内でも知らない人が多いのですが、彼女は黒人だけでなく、インディアンなどと誤って呼ばれてきたネイティヴ・アメリカンの権利運動にも大変熱心な人でした。

 そしてもう一つ、彼女は人種の意識改革だけでなく、性別の意識改革、つまり女性の権利運動の先頭に立って闘い、歌ってきた人でもありました。大学教授で黒人活動家であったアンジェラ・デイヴィスが、当時カリフォルニア州知事であったレーガン元大統領による弾圧によって大学を不当解雇され、FBIの陰謀によって殺人共謀罪で不当逮捕された際、アンジェラの釈放と復権を先頭に立って呼びかけ、歌い続けたのもアリサでした(この時は、ジョン・レノンやミック・ジャガーもアリサと連帯して闘いました)。

 そんな彼女の生き方にとてつもないインパクトを受け、大きく影響された一人が、アリサが育ったデトロイト(生まれはメンフィス)の郊外で生まれ育ったマドンナでした。マドンナは先日、VMA(ヴィデオ・ミュージック・アワード)の受賞式のプレゼンターとして登場した際に、貧乏な無名時代の話をアリサに対する熱い思いとリスペクトを織り交ぜて披露しました。しかし、そんなマドンナのスピーチは「マドンナは自分のことばかり話して、アリサに対するリスペクトが足りない」などと、多くのアリサ・ファンや黒人達を中心とする様々な人々から批判を受けました。マドンナはアリサに対してリスペクトの足りない発言は何一つしていないにも関わらずです。

 これは一体どうしたことなのでしょう。そもそもマドンナは、VMAの年間最優秀ビデオ賞のプレゼンターとして依頼を受け、更に自分の活動の中でアリサと関係する逸話を紹介してほしいと依頼を受けて登場したのであって、アリサへのトリビュートを目的として登場したわけではありませんでした。その意味ではマドンナのスピーチは、いかにもマドンナらしく、マドンナにしかできない“マドンナ流”のアリサに対するトリビュートでした。

 ところが、批判する側はそんなことはお構いなし。そもそもマドンナ嫌いであることが明らかな批判者達は、今回のスピーチのみならず過去の言動やマドンナの存在そのものまで批判・中傷し、果ては何故アリサのトリビュートを白人にやらせるのだという人種差別的発言まで飛び出しました。それはあまりに一方的なリスペクトと盲目的なトリビュートの強要とも言え、アリサ以外(具体的にはマドンナ)の個に対する許容や尊重はみじんも感じられない嫌悪のみに満ちたものでした。

 きっと天国のアリサは、こうした醜い批判・中傷に呆れていると私は思います。思い出や逸話というのはその人にしか語れないものですし、誰がどう意見・批判しようと、アリサの音楽やスピリットはマドンナの中にも生き続けているのです。凄まじいバックラッシュに対するマドンナの返答は、これまた爽快でした。「(発言内容に対して)注意力が足りないし、すぐに決め付ける人達ばかり。もっとリスペクトを!」

 こんな一騒動も起きた故、アリサ最初のナンバー1ヒット曲にして最大のヒット曲とも言える「リスペクト」が、当時人種や女性の解放・権利運動の賛歌となったことの意味や意義は益々重要であると感じます。人種や国、性別や年齢、宗教や思想などを問わず全ての人に向けられなければならないリスペクト。しかし、今の時代は批判・中傷と攻撃・反撃ばかりで、この”リスペクト”が本当に足り無すぎるとしみじみ感じます(上記の批判者達も、どこかの国の大統領も…)。

 私はこれまでアリサの名唱・熱唱を何度も体験・目撃してきましたが、やはり最も印象深かったのは、2009年1月オバマ大統領就任式式典での祝唱でした。極寒の中、同じく出演・祝唱したビヨンセはリップシンク(アテレコ)によるパフォーマンスを行いましたが、アリサは声がかすれたり音程が外れたりしても、1931年に現在のアメリカ国歌が採用される前の国歌であった「My Country, ‘Tis of Thee」を力強く歌い上げました。まさか自分が生きている間に黒人の大統領が誕生するとは…そんな感慨・感激に溢れたアリサの歌は、彼女が常にその歌に込めていた“意識の目覚め”を強く促すものでした。

 常に真のリスペクトを促し、伝え続けてきたアリサの歌と心を、私はいつまでも”リスペクト”していきたいと思います。合掌。

 


トピック:アメリカ音楽業界のドル箱ビジネス「レジデンシー」

 レジデンシーという言葉は通常、「常勤・常駐」といった意味で使われます。これが音楽界、特にコンサートやイベント業界においては「コンサート・レジデンシー」や「クラブ・レジデンシー」といった言葉で使われています。つまりこれらは、コンサート・ホールやクラブなどでの常勤、簡単に言えば、一箇所のヴェニューにおける連続出演ということになります。つまり、毎月や毎週といった定期的な出演を行う「常連」と

も異なり、連続であってもヴェニューが変るツアーとも異なるわけです。
 出演するアーティストも「レジデンシー・アーティスト」や「レジデンシー・パフォーマー」などと呼ばれますが、その起源は1940~50年代のラスヴェガスにおけるショーと言われ、フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリーはそのパイオニアの一人とも言われています。

 ラスヴェガスのショーというのは、音楽業界または音楽ビジネスにおいては特殊な位置にあるとも言えます。なにしろラスヴェガスという街自体が完全な観光目的の”人工都市”であるわけです。これはニューヨークやロサンジェルス、ナッシュヴィルとは大きく異なる点であり、通常の都市生活の中での興行ではなく、興行を目的とした都市での興行であるわけです。

 そのため、主催者側としては人選面で失敗しなければ、通常の都市よりも安定した、しかも桁違いに高額の収益が望めるわけですし、アーティストにとってもそれは同様です。

 ラスヴェガスのショーと言えば、シーザース・パレスが良く知られていると思いますが、その草分けとしては、1952年にオープンしたサンズ(Sand’s)がフランク・シナトラ一家(通称、ザ・ラット・パック)の出演、そしてシナトラ一家出演の映画「オーシャンズ11(オリジナル版)」の舞台の一つとなったこともあって有名であると言えます。しかし、ギャンブルでサンズと揉めたシナトラが新たな拠点としたのがシーザース・パレスであり、1966年にオープンしたこのカジノ・ホテルでは、更に音楽とスポーツのエンターテインメント(ボクシングやF1レースなど)に積極に取り組みんでいきました。

 特に1970年代のシーザース・パレスはそのピークにあったと言えますが、その後もラスヴェガスの音楽エンターテインメントの中核を担ってきたシーザース・パレスは、2003年に4千人以上収容のシアター「コロシアム」をオープンさせ、セリーヌ・ディオンをレジデンシー・アーティストとして迎え入れました。セリーヌのショーは内容を変えて今も続いているわけですが、数ヶ月から数年に渡る数百ショー以上の長期のレジデンシーとしては、エルトン・ジョン、ベット・ミドラー、シェール、ロッド・スチュアート、シャナイア・トゥェイン、マライア・ミャリーなど10人にも達しません。

 このシーザース・パレスの「コロシアム」の他には、プラネット・ハリウッドにおいて長期レジデンシーを勤めてきているブリットニー・スピアーズやジェニファー・ロペスなどもいますが、大型シアターでの長期レジデンシーというのは内容的にもスケジュール的にも、つまり主催者側にとってもアーティスト側にとっても様々な制限が発生するわけです。

 

 そうした中で数日間から数週間単位での百ショー以下の短期レジデンシーの需要も高まっていきました。例えば最近では、同じく​シーザース・パレスの「コロシアム」で昨年7月から約1週間づつに分けた変則的なレジデンシーを務めることになったザ・フー。もちろんこれは同シアターのレジデンシーとしては初のロック・バンドとなります。更にグウェン・ステファニーもこれに続くことになっており、これまたこれまでのラスヴェガスのレジデンシーの音楽傾向とは異なるラインナップと言えます。そして、パームス・カジノ・リゾートにおいて計16回のショーを行うことになったBlink-182。こちらもロック・バンドのレジデンシーという初の試みです。

 更に、レディ・ガガはMGMのパーク・シアターにて今年12月から74回のショーを行うことになっており、まだ噂ではありますがブルーノ・マーズも予定されているとのことです。また、前述のプラネット・ハリウッドではバックストリート・ボーイズもレジデンシーを務めるとのことですが、何と言っても最近のアナウンスで驚きであったのは、来年4月からMGMのパーク・シアターにてエアロスミスがレジデンシーを務めるというニュースです。ザ・フーに続きエアロスミスということで、今後ロック・バンド/ロック・アーティストのレジデンシーも増えていくことは間違い無いと言えるでしょう。

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​ また、ラスヴェガスのショー・ビジネスではクラブ・シーンの盛況ぶりも見逃せなくなってきており、ここ数年目覚しいレストラン/ホテル展開を行っているハッカサン・グループが仕切り、様々なカジノ・リゾート・ホテル内のクラブを巡回する形で、カルヴィン・ハリスやスティーヴ・アオキといった人気DJ達をレジデンシーに迎えたショーを展開することになっています。

​ こうしたレジデンシーの新たな動きは、ラスヴェガスならではのものと言えますが、極めて異例でスペシャルなケースながら、ニューヨークでもMSG(マディソン・スクエア・ガーデン)におけるビリー・ジョエルのレジデンシー・ショーがあります。これは2014年1月からスタートし、今も続いている長ロングランのコンサート・レジデンシーで、先日7月に100回公演記念を迎え、MSGのオーナーとクオモ・ニューヨーク州知事から表彰されることになりました。しかも、その100回記念公演では、なんとボスことブルース・スプリングスティーンが飛び入りし、二人で一緒にボスの名曲「ボーン・トゥ・ラン」と「テンス・アヴェニュー・フリーズアウト」を歌うという大ハプニングまで飛び出しました。

 ビリー・ジョエルのMSGでの長期コンサート・レジデンシーは、彼の名曲「ニューヨークの想い」に代表されるように、彼のホームタウンであるニューヨークならではのイベントですが、今後はこうした形のご当地/地元コンサート・レジデンシーも他都市でも増えてくると思われます。

 その筆頭の一人が前述のブルース・スプリングスティーンでもありますが、ボスが既に昨年10月からブロードウェイのシアターにて、「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」という独り舞台のショーを続けていることはご存知の方も多いと思います。当初は約1ヵ月半ほどの公演予定であったのが、大人気でこの夏、更にはこの年末まで延期され、結果的に長期のコンサート・レジデンシーとなっています。

 ブロードウェイのミュージカルは、ある程度のロングランが前提となるため、ある意味でレジデンシー・パフォーマンスと言えますが、そうしたシアターにおけるロングラン・スタイルを踏襲して、大人気を博しているのがこのコンサート・レジデンシーとも言えます。

​ しかも、このショーは先日録画収録され、今年の年末、ボスのブロードウェイ・ショー最終公演日にNetflixで放映されることになっています。最近は映画産業もNetflixを始めとするオンライン・ストリーミング配信会社に押されており、今回も映画やケーブル・テレビ放映ではなくNetflixでの放映となった点も新しい動きであると言えます。

 ちなみ、ボスは来年2月から6月まで「Eストリート・バンド・オン・ブロードウェイ」として自分のバンドと共に“復帰”することになっています。ラスヴェガスに続いて、ニューヨークのブロードウェイのシアターも新たなコンサート・レジデンシーの拠点となっていく可能性は極めて高いと言えるでしょう。

【Shop in Azabu】「DUMBO DOUGHNUTS AND COFFEE 」

 

時代はインスタ映え・・・

 

SNSを中心に、とにかく近年「写真映え」というものがはやっていますね。

街のいたるところに「フォトジェ」や「インスタ映え」という言葉が見られます。

 

ということで!!

本日私も時代に乗って「映え」を経験すべく

ベリー可愛いお店を麻布十番でみつけたのでご紹介します。

 

「DUMBO DOUGHNUTS AND COFFEE 」

 

 

麻布十番の1番出口から徒歩1分。

店内はフォトジェニックなピンクとグレーの配色で、

可愛い…(震)

 

 

私は「マシュマロチョコレートラテ」というドーナツと

「アイスカフェラテ」を注文。

ホットにするとハートのラテアートをしてもらえるみたいです。

 

 

…ではなぜ私が「アイス」を選んだか…

それはただこの日が暑かったわけではなく…

「インスタ映え」の写真を撮る為…!!

 

 

 

カップの上にドーナツを乗せたこの写真こそ、インスタ映え…!!

か、可愛い…!!

 

それからそれからソレカラ!!

DUMBOは見た目だけでなく味もおいしい…!!

 

 

 

このドーナツ、ホームメイドにこだわってお店で丹念にこねあげられたDUMBO秘伝の生地は、表面はサクッと中はモチッと。

両手で持ちたくなるボリューミーな見た目とは裏腹に、少量ずつ揚げた出来立てのドーナツは、優しい甘みであっさりとしているのが特徴。

常時10種類以上の上品なグレーズソースによって彩られた、大人の味わいのリッチなNYCドーナツです。

もう響きさえ可愛い。可愛い。

 

コーヒーは、京都ARABICAから直接仕入れるオリジナルブレンドのコーヒー豆をはじめとしたコーヒー&エスプレッソメニューが豊富。

コーヒー豆の味をしっかりと感じられる、濃くて力強い味わいのコーヒー…!!

 

 

可愛くて美味しいなんて最&高じゃないですか…?

 

 

 

 

 

ドーナツを頬張りながらさっき撮った写真を見返していたら

隣でブラックコーヒーを飲むちょっと大人でお洒落な彼が

「ほら、これも可愛いよ」と見せてきたスマホ画面に

インスタ映えの写真を一生懸命撮る私が写っていて

「ちょっとー!いつ撮ったのー!」とか言いながらも

こっそり私の写真を撮っていた彼にボンババボンする

以上、甘いインスタ映え(妄想)デートは猛暑によってどろどろに溶けて消えたので

この日は一人で行きました。笑

 

が、一人でも入りやすくて店員さんも親切…!!

ドーナツはお持ち帰りもできますので(入れ物も可愛い…!!)

ぜひぜひ行ってみてくださいっっ!!

 

 

(片岡)

 

 

【DUMBO DOUGHNUTS AND COFFEE】

[住所]

東京都港区麻布十番2-17-6 1F

[TEL] 

03-6435-0176

[営業時間] 

9:00 – 19:00(年中無休)

[定休日]

年中無休